竹の心。

正月用の飾りで残っていた半分枯れていたものを
可愛そうに思い投げ入れていた。

水もそのときに入れたまんまの水。
仏様のお下がりを毎日入れ足してはいるが、
新しく入れ替えたことはない。

水を腐らすこともなく、
むしろ浄化している。

いつのまにか根っこがしっかり生えてきて、
新芽も出している。

強いなあ・・・しかも、足元を清々とさせ・・・

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