理趣分の小型版

こういう経典もあり。

理趣分ながら5寸の小型版
ルビも振ってあるので読みも楽だ。

ね。小さいでしょ。

水晶ネックレスができたよ

梵字がようやく彫りあがって
仕立て終えることができた。

親玉位置にキリークは、守護仏で定番だが、
あと四天玉には、ちょっと珍しくボロンを入れてみた。

これが、時間を食った原因なのだけれど、
気に入った感じに仕立て上げることができた。

ボロンの梵字。

今日の浅草の空

久々に気持ちよく薄日が差していた。

日中は晴れると言うけれど…

洗濯物が大変だ…

晴れてー!チョ

アンパンマンのエキス

友人のサイトで紹介していた。
「アンパンマンのエキス」

献血に対してしばらく意識がなかった。
この一瞬にも、逝く命がある。
逝かざるを得ない命がある。

けれど、支えあう善意がある。
そして、できる善がある。

人が人である証とは「支え愛」だな…

と、

改め感じさせられた。

http://www.tss-tv.co.jp/news/anpan/

昨日は、お得意さんであり、
友人であるY氏から頂戴した手紙に、散々感動したばかり。
ありがたい、正に「有り難い」ことだと思う。

二日続けて、感動の連続である。

よーーーうやく

ようやく彫り玉が仕上がって
本体と合体できた。

ルチールもかなりよい状態のものを組み込めたし
オニキスもしかり。

本体は、とっくに出来上がっていたのに
巴紋の彫りが、遅れてしまった。

組み込んでようやく息がつけた。


ちょっと画像が悪いが、発色は最高にいい。

時間内に間に合わなかった。

明日連絡しよう。

お参り

毎月一日は、浅草寺のお掃除会と靖国神社と言うのが恒例なのだが、
出っこみ引っ込みしながらも14年間続いている。

曲がりなりにも会社の責任者をしていながら、合間を縫って
10年越えて続けられたのは、我ながら驚きなのだ。

8月は、靖国神社にとって、
終戦記念日のある特別な月。

過去を振り返ると、8月のお参りは、どういうわけか一度もない。
できなかったのである。
様々な理由から、逝きそびれていたのである。

最近、親しくさせていただいているSさんのご縁で、
元特攻隊の方と再会する約束もある。

しかも今回は、遊就館を共にしてくださることになっている。

何度通ったかしれないこの記念館だけれど、
実際に出撃し、負傷しながらも帰還した方にこの場で話を伺えるのは
本当に、貴重この上ないものと思う。

うれしくて指折り数えているのだけれど、
どうぞ何もありませんように…
子供の遠足のような心境だ。
場所柄、不謹慎はいかんと自分をたしなめている。

8月の参拝、今年はどうやら、かないそうである。

修理にて

一見すると判らないと思う。
けれど、こんなでたらめな作り方…

最終形がそれらしくあればOKじゃあないんだ。

ボサ(円錐形のパーツ)を逆につけて
中糸は釣り糸のテグスで通し
ネックレスを念珠に仕立て替えするとき、
1mmもない玉穴のには、しかたなく取る方法ではあるけれど、

充分穴も大きくしっかりした糸を通せるのに、
切れやすいテグスを通す?
考えられない…

玉がかわいそう…

長いものにはまかれろ?

上さんが食後にちらっと言った言葉。

「去年までは、花火の音が聞こえるとジットしていられなかったのに、
今年は花火が終わるまで外も見るきがしなかったわ」

目の前の通りからも、ビルの屋上に出ても見えていた光景が、
どんどん環境の変化で遠いものになってしまったこともあるけれど、
ぼくも今年は、若者の乱痴気騒ぎの町になるのがあまりにも目に付いてしまい、
早々に現場から辞退してしまった。

決して歳のせいとは思うまい。

店の敷地内でも10人近くの若者が占拠して、
なにやら真昼間から騒ぎ放題だった。

まあ、開放感に浸りたい気持ちも、わからないでもないのだけれど、
時と場所を考えろと、だんだんと腹立たしくなって、
怒鳴りに表に出たとたん、「ごめんなさい」と数人に謝られてしまった。

なんだよ、いい子じゃん。
これで、トーンが落ちてしまった。

一人一人では状況を感知している子もいるのに、
まとまると、集団ヒステリック状況を装わなければならないの?

見た目は超現代っ子でも、中身は長いものには巻かれろ的日本人。

全く変化してないじゃん。

と、不思議な思いに駆られたTON店長なのであったのでした。

今日の浅草の空

浅草はお祭り慣れしている町だけに、
次の日になれば、なーんにも残っていない。

きれいサッパリ。
何もなかったかのようだ。

空は薄曇り。夕方からは雨だとか。