ムディター夏号出ました。

表紙を飾っている高村光雲の老猿はTONの好きな彫刻のひとつ。

この人が、念珠堂の目と鼻の先の駒形町会に住んでいたことは案外知られていない。

幕末の話。
以前、光雲の自叙伝を読み、当時の仏師を取り巻く環境がいかばかりのものであったかを彷彿した。

浅草はやはり面白い土地だ。。。