レッツ・サンバ♪

サンバだからって
お店のおねえさんがしてくれたんさーー。

けどね、けど・・・

・・・
・・・・・・・

ちょっとかっこ悪くね…ぼく。

怪我しちゃった・・・

イッターーイ
僕は叫びました。

男の子が押し倒すんだもの。
ぼくはたまらず、ずっこけました。

ガッツ==ン

で・・・

こうなっちゃった。

ほらね。

「悪いんだー」
「罰当たるぞ」
兄弟から言われて、
男の子はいたたまれず、逃げて行っちゃった。

でも、
怪我なくてよかったね・・・って?
僕は毛がないもん。

あ!倒した子のことね。

頼むから、もう・・・体当たりはしないでね。

                by kozo

ニューバージョン

今日は夏日も夏日。
直射日光は、かなりのもの。

で。

店に顔を出すと・・・

お店のお姉さんにかぶせてもらったんだって。
よかったね。

なかなかお似合いっしょ。
この夏は、これでいきますか。

考えさせられるなあ

ネット上での中傷ほど人間の暗部を見せるものはない。
かといって反論すれば、これほど不毛さを感じるものもない。

隠れ蓑に、姿を隠しながら槍で突っつくのだから、
これほど卑怯なことはない。
見えもしない相手に向かうのだから。
虚空からつぶてが飛んでくるようなものだもの。

姿が見えないと、何でもできる???

人の本質に巣食う暗部なのだろうか。

ぼくの店の前には、長年小僧さんが合掌して、
道行く人に挨拶を交わしている。

もう20年をゆうに越えているが、僕と同じですこぶる元気だ。
ただ、あちらこちら、光出してきてはいる。
道行く人が、撫でていくからに他ならない。

その様子を見ていると、人間性が姿かたちではないことを、教えられる。

高等教育を受けているように見える上品な方が、
「かわいいね」と撫でる子供の手を、
「汚いから触るな」と、小僧の頭から引っぺがす親もいれば、

ヒップホップのリズムを取りながら
ふと立ち止まり、手を合わしていく強面の若者もいる。

本当に楽しい光景が見られる。

こちらが人の本質と信じたい。