浅草のそら

TONは最近よくつらつらと考えます。
世の中が凄い勢いで変化し回っている気がしてなりません。

明治維新も後の時代の人が理屈づけして、時代の潮目を整理したわけで、「今」もそんな潮目の大変化中なのかもと思うところです。

誰もが感じているときなのかもしれませんが。TONは大いに感じてじっとしていられないのが正直な気持ちなのです。

浅草のそら

カラスが多い。木蓮の赤い実が美味しいのかしら。。。TONは食べません。念のため。

浅草のそら

食っちまいやんの。

赤い実は綺麗になくなりました。美味しいのかな。カラスも食べ物ないからね。

さ、今日もカラス🐦‍⬛にまけずにがんばろ。

浅草のそら  赤い鳥ことり何故なぜ赤い♪

朝ブラに出かけようと街路樹の下を通ると、ドサッ!何かが落ちた。
ポトンじゃなくてドサッだったからどんなに鈍いTONちゃんでも、ん?っとなった。
何個も赤い実をつけた塊だった。ふと上を見ると点々と木の枝のここそこに色彩を放っていた。

モクレンに赤い実がなっていて、よろこんで腹減りカラスが突いて🐦‍⬛いた。

赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い、赤い実を食べた🎵 知る人は知る童謡だ。子供時代は可愛くよく歌った。青い鳥は青い実を黄色い鳥は黄色い実を、赤い鳥は赤い実を食べるからそれぞれの色になる。ホントに信じていた。

ほんじゃ赤いカラスにいつになったらなるのだろう。

浅草のそら

台風がはるか南の洋上を通過中ゆえ天こう悪し。けど浅草は混雑。
昨日久しぶりにおみえになったお客さまからの弁で浅草の香りが消えた。と。
うまいこというなぁとTON。町の匂いはそれぞれ独特のものがある。
土地から香り立つもの、行きかう人の体臭や香水やなんやらかんやらの付随した匂いの入り混じた町のもつ体臭なのだ。良い悪いではなく町の持つ特性なのだと思う。五感で感じる部分もある。ひっくるめて町の香りなのだ。
故郷の横浜の奥地に帰ると、横浜駅や桜木町辺りとは違う立ち昇る香りがある何かはわからなかったが、昨日の話しで、そうね、人なのかも知れないな、と思わされた。

僕の記憶の中にある町の香りとは違うのだが。