東京マラソンに思う

今日は東京マラソン11回目。

東京オリンピックを見据えて新しいコースとなって一回目。

門前仲町や東京駅、皇居へのコース替えでほぼ平坦コースになったことで、タイムアップが狙えそうですね。

コース変更ということで、雷門の折り返しの三角地帯が解消されるかしらと少しは期待していたのですが、ここTONの店は陸の孤島となることに関しては全く変わりませんでした。


(ガランガラン・・・日曜日の風景ではないよね)


(いざという時のために待機していてくれるのはありがたいけど)

ただ、雷門付近が24kmポストから15kmポストになることで、9km短いということと、一般ランナーが元気なうちに通り過ぎれるので、開放が2時間早くなったということでしょうか。

ただ・・・全体の利益のためだからしかたないとは思うけど、地元の意見を聞いて欲しいなと思うTONであります。だ。

パロサントという香木

中南米原産のパロサントは、現地インディオには神の木と呼ばれる。

白檀が魔除けの木であるように、神々しい香りを持つパロサントも浄化の役目を持つようだ。

ちなみに白檀はインド政府の保護木になってしまい流通が限られるようになってしまったように、この木もワシントン条約の網にかかるようになり、入手が難しくなっている。
まぁまだ原産国の証明があれば可能のようだが、チップでの入荷のようだ。

以前、より好みできた時にチップではなく塊りでもらって、その材から玉を挽いてみたことがあった。

もったいないので、玉を抜いた残材を浄化用なら利用できそうと思い取っておいたのだが、久しぶりにも関わらず変わらず良い匂いがあたりを包み込んだ。

たしかに神々しい香り。

少しは、煩悩多きTONの身も浄化できたのだろうか・・・・

浅草のそら 天気晴朗なれど。。。

昨日は20度まで上がる予報が見事に外れて再び北風の真冬に逆戻り。

紅梅の梅は咲き、一番遅い川沿いの菜の花も咲き、ひねもすのたりの川面の光もキラキラと春のパーツは全て揃っているというのに・・・あとは・・・春風を待つのみだ。

ブラックルチール片手念珠

入るときには入るもので・・・

ルチールの嵌入素材によって金になったり赤になったり緑になったり様々表情をもつルチールクォーツだが、チタンが嵌入すると黒色になる。

ブラックの綺麗なのと思っていたけれど、ブレスは流通しているが案外、正式な念珠としてのものは少ない。

というわけで、久々に入荷。

嵌入が多くてオニキスのようにも見えちゃうのだが、近づいてみれば面白い表情をしているのが分かる。

これこのとおり。