左は坂東観音霊場。右は四国88ケ所霊場の御朱印軸。いずれもお客様からお接待していただいたものだ。。

 

今日、不動霊場の胸飾をお仕立てさせていただいているN氏の来訪をいただいてまだできていませんと言い出す前に、来店の目的を告げられた。

お四国のお寺より預かったものだということ、そして当店に展示してくださいとのことを告げられた。突然のことだけに驚いたが、多くの方にお遍路(巡礼)に目覚めていただきたいということの趣旨がおアリだということをお聞きして、それならばお接待していただきますとお預かりさせていただいた。

今夏、藤田氏の主催で高野山東京別院で行われた四国霊場の講話に参加させていただいてから、なんだか不思議続きだなぁと思わされている。

そいえば昨日お話させていただいた、大阪の氏も四国のお先達だが、巡るたびに不思議体験をさせられるんですよと言っておられたっけ。

TONは送り出すばかりでどこか申し訳ないんだと、いつか話したこともあるのだが、ここにいながらお接待を頂けるんだから、どうしてどうしてお大師様はちゃんと見ていてくださるんだなと、少しばかり安堵した。

けど、行く準備だけは怠りなくしているのだ。。。

国をこえる

近くで会合があるのでまた来ます。と残して立ち去られて3時間後に再び立ち寄ってくださった。

引率の通訳さんから話を聞くと中国山西省にある中国の四大寺院に入る五台山の貫主(と呼んで良いのか?)猊下だった。僕が中国に行ったのは、川崎大師を団長にした訪中団で弘法大師が灌頂をされた西安の清滝寺に行った30年前の記憶しかない。

まだまだ中国も貧しい時代で、そのイメージがついつい湧いてしまうのだが、僧衣や持ち物を見ればもう浦島太郎的情報だということがひと目でわかってしまう。

ぼくの恩師のk師は天台の僧だったが、韓国と日本の橋渡し役をずっとされていた関係で、同志にあたる韓国側の寺院にも足を運ぶことが何度かある。初めて合う曹渓宗のお坊さんたちとも初めてとは思えないほどに打ち解けた関係を築くことができた。

仏教徒であるという共通した根っこが、国というくくりをぽんと飛び越えられるのは、仏教の良さというべきなのかもしれない。

東京で体験四国遍路。。。

久しぶりに(お遍路)歌手の藤田賀子さんがご来店くださった。

9月2日に高野山東京別院で四国遍路の催し物が行われ、藤田さんも遍路歌を披露されるとのこと。

YouTubeでは何度か耳にしているが、生の歌は聴いたことがないので、ぜひ行きたいなぁと思うTONであった。。。

 

 

 

帝釈天でもミニコンサートを行うんです。と。

追っかけになっちゃうな。。。

帝釈天での催し

浅草寺五重塔

浅草寺五重塔ミニチュア

頂いちゃいました。Kさんありがとうございます。

浅草寺五重塔が再建された昭和48年の頃に篤信者出されたものでしょうか。。。よく作りこまれていて見ていても飽きません。

広重の絵にある金龍山浅草寺に仁王門(宝蔵門)と五重塔とが描かれていますが、関東大震災にも持ちこたえた国宝五重塔でしたが、残念ながら昭和20年3月10日の空襲で燃えてしまい現在は宝蔵門に向かって左側に再建されています。タイムスリップできたら、この時代の浅草寺をお参りしてみたいですね。

仙台のKさんお久しぶり。

仙台から一年に一度は、店に顔を見せに来てくださる。今日は手甲脚絆をお求めになってくださった。先回は天狗のような一本歯の下駄を見せてくださったが今日は複数足携行していた。

観音霊場白衣にご朱印
観音霊場白衣にご朱印
一本歯の勇姿
一本歯で何キロも歩いてこられる。

 

お寺廻り。

元はといえば、外人さんに向けて巡礼用品を紹介するようにしむけたことがそもそものきっかけ。

思いがあると、現実が付いてくるもので関連したグッズも増えてくるし販売環境もついてきた。

ありがたいもので、口伝えで情報が流れた感じだ。

とにかく日本を楽しんでほしい。

日本の根っこに触れて欲しいものだと思う。

そんな一日もあります。

不思議な一日だった。

どうしているかな・・・
と思っていた人たちが次々にご来店くださって、それこそ立ち話しかできなかったけど近況を教えてくださった。

こんなことが仕事を続けておいて良かった・・・と思える一瞬なのだ。

背の高い童顔の女の子。あれ?あ~~~
お兄ちゃんはアメリカに留学し、そのまま帰国せずNASAで技術者として活躍。その兄のあとを追って異国にひとり暮らし、最近帰国した。腕輪の直しを口実に会いに来てくれた。
どうしているのかなぁ・・・お母さんからはご来店の度に兄妹の近況を伺っていただけに、小学生時代の童顔さがちっとも変わらない姿に懐かしさと安堵の気持ちが湧いた。

入れ替わりのように大道芸のM君が来てくれた。

写真の彼はジャグリングの世界では五指に入るであろう。世界大会に出られると弾んでおられた。名実ともに世界屈指になってほしいな。

歴史と独楽の世界を確立させているようで、新たな境地を切り開かれていくのだろう。

あ~こういうのもいいなぁ・・・

今日体育の日は秋らしく突き抜けた真っ青な空。
どこかじっとしていられないそんな一日でした。

そんな気持ちを悟られたわけではないでしょうが、

お店のお客様が坂東の札所のお参りの足でお店に寄ってくださいました。

頼もしい先達が共にいらっしゃるので、文字通り大船に乗って巡ることができるようです。

「こんにちは~」一見して、一聴してお参りで英気を頂いてこられたのがわかる元気な声。

掛け軸を大事そうに抱えていらっしゃって、ここを巡ってきましたと見せてくださった。

そのときに今回は御影も各寺で頂いていますとお御影帳をも見せてくださったのです。

「ん?」とTON。

「寂しいので色を塗りました」とJさん。

「は~~~~」とTON。

今まで考えつかなかった。あ!こういうことを考えるんだ。
久しぶりに新鮮な驚きでした。
まぁ。賛否の声が聞こえそうですが、荘厳する意味から言えば、賑々しい方がいいよね。
とTON。

やはり、見送るだけだけど・・・それでもいい

今日は不思議な日。と言うか気持ちがでかくなるというのか、日本の青年に希望を感じた日だ。

フェイスブックでも友人になっていただいた青年で、武道家であり禅の修行をずっと続けておられるNさん。

明日からロシアに禅の指導に行かれるのだとか。

「ロシア人は日本人と感性が近いものがあるのですぐにこころが打ち解けられます。」
とは彼の弁。

そういえば思い出したのが、ロシア正教の友人がやはり日本人の感性に近いものがあると言われた言葉。感情はラテン系のように外にぱっと表すのではなく、シベリアの大地のように内面にしっかり貯めて熟成させていくのだろうか。武道の心も、禅に通じるわけでなるほどと納得したものだ。

そんなことでロシア語を学んでいるのだそうだ。

という方とお話させていただいて入れ替わりに、スペインからポルトガルへの巡礼に行かれるという青年が(お名前聞き忘れた・・・)お遍路笠を求めにいらしてくださった。

動機までは聞けなかったが、七百数十キロを歩くのだという。
聖ヤコブの歩かれた道だろうか。

「いいなぁ・・・」
僕の弁。

とにかく目が輝いていた。