
今日は節分だ。
季節があすから春になる。
これは鬼を追い出しておかなければなるまい。
あ!渡辺さんや坂田さんは関係ない話しなのだが。。。


今日は節分だ。
季節があすから春になる。
これは鬼を追い出しておかなければなるまい。
あ!渡辺さんや坂田さんは関係ない話しなのだが。。。



さあいよいよ1月もお終い。
正月もあるか一か月前。
正月気分とはおさらばだ。
ん?
旧正月!2月17日だって!

昨日のお空もあったけど毎日真っ青なだけの空だとあきちゃうよね。

十年じゃ、きかないだろうな。。。
有難いことにTONの発案で創り始めた守護仏のネックレス。
ネックレスと言ってもれっきとした念珠として位置付けて作り始めているので、108玉をつなげている。
お釈迦様の御言葉には忠実にこさえたつもり。
もうかれこれ25年。。。あ!四半世紀かぁ。
四半世紀は経っているから初期の作品は言わずと知れて真っ黒けになっているだろう。
そもそも白檀も不浄を取り去ると言われる香木。それに魔除けの108玉仕様。
それに同じく白檀で守護仏を合わせたのだ。ついでに言えば心のこもり方が違うよ。
昨日お預りした一点は、きっと肌身離さずずっと持っていてくださっているのだろうな。玉の表情からも窺い知ることができる。
だからこうやって帰ってきてくれるとどこかしらウキウキしてくる。
TONも大事に大事に作らせてもらったんだもの。嬉しいよ。



玉が割れたら補充すればよし。まだまだ頑張れそうだね。

TONは職人の仕事って今現実に目の前の困難を駆逐することなんだけど、同時に「未来を想像しながら手を打つ」「未来の姿を予想して困らないように対策しておく」が仕事と心得ている。
今は念珠の職人稼業をさせてもらっているが、職人としての出発は土木技師職、つまり土木職人と思っている訳で事の大小はあれど職人に変わりはない。
土木技師だった時には、ここにこういう路線を通したら山はどうくる、ここにダムを作ったら水はどうなる、必ずその先を考え予想しイメージを膨らませて防止策を考える。そのための裏付けも嫌になるほど調査しておく。それが仕事だと思っている。
その癖は今の職人稼業に十分生かされている。そう思えたのは最近の話しなのだが。
まぁちっちゃなことかもしれないけどね、
今日修理の念珠を預った。一時間だけ時間をもらい早速取りかかった。
念珠をばらしてみると驚いた。
尺三寸の大玉の念珠を形造っている背骨にあたるのは中糸だが、それがあまりにも細い。
家の中ならまだよいが万一何処か外で切れた場合、玉の行方は知れず四方八方に飛び出してしまうことだろう。
古い念珠修理もしょっちゅう手がけさせてもらうが、昔の念珠は小さい玉穴にどうやって通したんだろうと思うほど、引越糸(髪の毛のような細い正絹糸)を束に撚って明らかに玉穴径+αの撚り糸を作りそれを通す。玉と糸とにはつゆほどの隙もない。だから、、、
仮に糸が切れたとしても何玉かは逃げられても概ねの玉は糸の摩擦力で飛び散りは遮られ、宙ぶらりんの状態で逃げることない。
念珠はいつか切れるもの。
なのだ。だから切れた時にいかに玉を逃がさないか。先を考えるのだ。

左/元の糸 右/お直し中

こんなに違うもんね。


