いよいよ目に見えてくるか

塔つづきになるけれど
こちらは、現代の塔、タワー、スカイツリー(スカイタワーにしてほしい)のこと。

新聞(MJ)を手に取ると、一面で特集されていた。

「下町に商機のめばえ」だって。
下町には商機がなかったとでも言うのかえ・・・
っていうつっこみたくなる気持ちはこっちに置いてっと・・・

タワーの話し。

まだ地下の作業をしているからパッとしないが、
きっと基礎のための岩盤調査をしているのだろう。
業平、押上周辺は刻一刻と変化している。
街を歩けばよくわかる。

こうして新聞に大きく取り沙汰されると
フィーバーするプロローグ、前夜祭になることうけあいだ。

あれよあれよと天空に建ち上がり
同時に足元の町々は思い出せないほどの変貌を遂げるろう。

今のうちにこつこつ歩くとしよう。

塔 その2

二天門脇の資材置場横に臨時交番がある

隣り合わせて巨石が3個仲良く並んでいる。

近寄るとこんな感じだ。

説明板にはこのようになっていた。

浅草神社に顔を出し境内を通り帰ろうとすると、
なにやら境界杭のようなものが目に飛び込んだ。

なんだろうと首をかしげた。

塔・・・とう・・・五重の塔・・・

浅草寺境内にはりっぱな五重塔院がある。

あ!そうか!!

戦争で焼け落ちた塔のあった元々の場所だと理解した。

江戸時代の錦絵には、本堂に向かって現在とは逆の位置に建っているのがわかる。

茅輪くぐり

6月と12月の大祓いにあわせて行います。
半年の間についた災いをくぐることでおはらいします。左側から左まわり右側を右まわりします。

ひとのふりみて・・・

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080625-OYT1T00821.htm
またうなぎの偽装が発覚。
しかもかなりの確信犯。
これには驚きの一言。

鰻騒動以来、好きで毎週の買出し時に買っていたうなぎはピタッと止めた。
同時に スーパーの棚からも、中国産のうなぎは日ごと減っていき、
ここしばらくは鹿児島産など国内産のオンリーに様変わりしていた。
販売側も大変だろうな・・・

が、国産の衣に着替えて再デビューを果たしていたなんて・・・
聞いてないよ~~

そろそろ気にならない程度まで民意は回復していたと思うのに・・・
また再燃ですか・・・

「商売は誠実が第一」が商売の基本だと仕事を創めるはるか昔に学んだ。
「損得の前に善悪を考える」商売をしなさい。

そう徹頭徹尾叩き込まれた。

この「事件」を見てみると絵に書いたような事例だと思った。

足元はだいじょうぶだろうか。初心を思い出させられる。