ルチール

久しぶりに十ミリ玉強のルチールが入荷。
ちょっと喜ぶ。
最近、大玉が手に入らないのです。

スリランカという国

スリランカと聞くより「セイロン」が
頭には叩き込まれていて、時々国名が口から出ない。
1972年まではセイロンだった。

お客様のS師がスリランカに出かけると聞いで
スリランカの今を意識するようになった。

内戦状態にあって、難民も10万規模で生まれるそんな政情にあることも
この機会に認識化した。

要するに名は知るが関心はなかったと言うことなのだ。

国名:スリランカ民主社会杉共和国
人口約2000万人
首都:コロンボと思っていたら、大間違いだった。
遷都されて1985年にコロンボの東南に位置する、
スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ に遷都した。

でも僕がこの国に足を向けて寝てはならないということを知ったのは
戦争責任で、敗戦に土たんを舐めているときに、セイロンのみが以下の決議を採択した。
1951年、国連で蔵相のジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナが
対日賠償請求を放棄する演説を行い日本の国際社会への復帰に道筋をつけたのだ。
仏教思想を「国家」として実践された。
その恩を忘れることはできないのだ。


大きな地図で見る

結んで

テグスの下には鶴がついているとして、ループに紐を通してぎゅっと結んでたばねます。

こんなですが

<事務連絡>
わかりますか。

テグスのトップを全部を図のようなループにして
固結び(3回程度繰り返し)アロンアルファで固定します。

鶴を吊った分同じ作業をして
それら全部を別糸(組み紐など)で通して結束します。

これでどうでしょうか。

古地図

昭和と聞くと敏感に反応する。

古地図と聞くとなお反応してしまう。

新聞社の記念イベントの一つとしての企画。

古地図といっても昭和三十年だから決して古いものではない・・・?
50年前・・・充分古いかな・・・

http://showa.mainichi.jp/map/

横浜まで伸ばして欲しかったけれど充分楽しめる。
海岸線の変化は特に顕著だし

町名表示も今とは全く異なる。
馬道町もある。
猿若町もある。
象潟町もある。

すべてが浅草○○町になっている。
町としてまとまりが感じられる。

地図の向うに生活の匂いが漂ってくる。

チンチン電車が縦横無尽に路線網を誇っていた時代。

時間の経つのを忘れる。

今日の空は

雲が重いなあ


今日はそれなりに暖かいけれど25℃。

明日は最高気温が19℃だって・・・
本当かいな・・・