ルチールのちょっとアップランクのブレス念珠

大切なお客様からご依頼をいただいていた一生持てるルチールクォーツの念珠をやっと見つけました。

ルチールは母岩と嵌入しているルチールの程度のちょっとした差によって天地の開きが出てしまいますゆえ、気をつけたいところです。

結構いい加減な玉も巷には散見されます。

左下からNO1、NO2、NO3、NO4、NO5です。

NO1

金ルチル8mm玉を使用してオーソドックスだけど水晶そのものがピカイチですね。

NO2

金ルチル10mm玉

NO3

こちらも金ルチル10mm玉ですが、NO2よりちょっとくもりがありますね。

NO4

14mm玉と大きいのにくもりなしです。

NO5

12mm玉のレッドルチルです。

今のところの候補なのですが、もっていただく方が青年なので12mm以上大きいのは・・・?

そう考えるとNO1がふさわしいのかなぁ・・・

浅草のそら 謎解き

昨日は節分会が浅草寺でも行われていました。

他の大寺院が有名どころを餌(おっと失礼)に参拝客を誘導するのに、浅草寺は地元に密着した芸人さんが出仕されます。

なぜかな?と思っていましたが
どうやらみんな手弁当での参加と聞きました。中には何十年と続けて参加される方も・・・

浅草寺が民衆に支えられてきた歴史を考えるとなるほどと納得するTONなのでした。