惑星探査機はやぶさの大気圏突入。
トラブル続きで予定を3年もオーバーしながらも地球に帰還し燃え尽きた姿に感動を覚えた。
「いとかわ」とはおもしろい名前だな、日本人が関わっていたのかなと思い調べてみた。
日本におけるロケット開発の父、糸川秀夫博士が関わっていたとは知らなかった。小惑星「いとかわ」が糸川博士にちなんでの命名だったんだ。
そして惑星探査機に「はやぶさ」と命名された要因に、戦時中陸軍の名機である一式戦闘機「隼」があったなんて知らなかった。
もちろんこの隼は、糸川技師による設計でもあったという。
なんとなくジ~~ンときた。