不思議と言えば不思議。
そうじゃないと思えばそうじゃない。
元旦から目の前に置いてどなたか来ないかな・・・と思っていたら
お得意様から電話で「黒檀の素挽で10mmなあい」と問い合わせ。
はい。目の前にあります。
そういうものなんだ。
不思議と言えば不思議。
そうじゃないと思えばそうじゃない。
元旦から目の前に置いてどなたか来ないかな・・・と思っていたら
お得意様から電話で「黒檀の素挽で10mmなあい」と問い合わせ。
はい。目の前にあります。
そういうものなんだ。
今日が最後の歩行者天国。
そろそろ浅草も催事の時ばかりではなく、日頃から歩行者天国にしてもよいのではと思うのだけれど。
歩道もまともに歩けない状態が多く、こんなことが比較的軽く見られている。
実はどれほど危ないことか。なのだが・・・
TONは自画自賛・・・いやいや自他共に認める方向音痴なのであります。
よくこれで山道を自転車で疾走していて遭難しなかったものと思うのですが、都会には地下鉄と言うやっかいな乗り物があります。
地上を走ればよいものをわざわざ高いお金を出して、足腰の弱いものに不親切な乗り物。方向音痴には実に優しくない乗り物。なのです。
ユニバーサルデザインと言う概念が普及しどれほど経つでしょうか。
だれでも理解できるように考え抜かれたデザイン。
この考えって、構造物にも、都市計画にも当てはまる考え方とTONは思うのですが・・・それはいつか書きたいなと思います。
地下鉄の出口を出ると、何処に出たのか解らない。
そんなことを経験したことはないでしょうか。
TONはしょっちゅうですが・・・
地価をモグラのように回されて出された先は、目的地と結合しないのです。
それは、個別事項、自己責任といえるのでしょうか・・・
ユニバーサルデザインの考えから言えば、不親切なのです。
ボルテージが上がっちゃうのでこのへんにしてっと・・・」
浅草は交通体系がわかりにくいのです。
その割には案内版が少ない。
ゆえに迷う。
元旦に地下鉄側に要求したことも守られないまま三が日を終えようとしているのですが、苦情は利用客のお客様から出始めました。
浅草を知っている人でも何処に出たのか解らない。
浅草寺がどっちなのかもわからない。
そこで、こんな案内板を作ってあちこちに貼って回りました。
ようやく人の流れが戻りました。