浅草のそら
初めて見ました。
ご当地五百円。
特注品
茶水晶+トラメ石
こういうことも守備範囲
何をかくそう・・・あぶらとり紙。
隠す必要はべつにないのだけど・・・
ちょっとした浅草のお土産にちょうどよいと思う。
浅草に来られる外人さんも、修学旅行の生徒さんも、以前と比べて比較にならない多さだもの。
こういうのも、うちの守備範囲なのだ。
元はと言えば、金箔が乗っていた台紙なのだから、
縁は浅からずではありますが・・・
浅草のそら
刺高正梅
刺高黒檀
お花がいっぱい
昨日は所属している雷門一之宮商店会のキャンペーン活動でした。
警察と地元小学校と商店会の共同企画でしたが、おもしろい活動でした。
と言うのは、街が綺麗だと犯罪の発生率も下るのだという警察さんの勧めで今回の企画が動いたのでした。
通りを花で飾ろうじゃないかという案となったのだ。
去年から、浅草警察署の生活安全化の警部さんたちとの打ち合わせも進めてきたのだが、
何しろお金のかかること。
担当の方は、商店会との調整でだいぶ苦労をされたみたい。
そのおかげもあって、今年になったらとんとん拍子にことが運んだ。
思った以上に話が進んだのは、地元小学校の協力が得られた事。
課外授業の形で60名もの子供たちがプランター作りに参加することになった。
子供たちが参加する前に一仕事っと・・・
「一人一鉢に責任持ってもらいます」
担任の先生のお話に、子供たちもちょっと緊張気味。
「だいじょうぶかなぁ・・・」心の声が聞こえてきそうでした。
子供たちの作業を見ているのは楽しい。
うんしょ、うんしょ。
一人で重いプランターを運ぶ子もいました。
設置も自分たちで。
施工前の花のない光景。
通りは綺麗だけれど、ちょっと物足りない。
子供たちの努力でお花いっぱいになった通りの風景。
お花で美しく飾られるのは、気持ちの良いものです。
きれいな通りが犯罪の抑止効果をもつと言うこと以上に
こうした作業を通じて、子供と大人が、商店も住人も、それぞれの垣根を越えたお付き合い、交流の中に心のネットが覆うのではないのかなと感じさせられました。