108玉の本連。
真宗の尺2寸とは珍しい。
もう使わないと言うことらしく、108の玉を割って片手を2連作りました。
ない親玉や二天玉は水晶を補充して製作します。
どこかに眠っている念珠ありませんか?
こんな改装のしかたもあるんです。
ぜひ使ってあげて欲しいな。
108玉の本連。
真宗の尺2寸とは珍しい。
もう使わないと言うことらしく、108の玉を割って片手を2連作りました。
ない親玉や二天玉は水晶を補充して製作します。
どこかに眠っている念珠ありませんか?
こんな改装のしかたもあるんです。
ぜひ使ってあげて欲しいな。
柘で創りました。
南無阿弥陀仏。
仏師の松本明慶師の工房の関連商品として、面白いお香を見つけました。
松本明慶師といえば、日本では第一人者の仏師。
仏像を彫るときに使う白檀材は印度白檀の中でも特に貴重な老山白檀を使用します。
仏像を彫ったときに出る残材を粉砕して老山白檀だけのお香を作ったのだそうです。
確かに火をつけない状態の香り(上香)はまったくピュアな白檀でした。
何より仏様と同じ材。というところがこの香の魅力でしょうか。
(松本)明慶謹製の文字が箔押しされています。
他の白檀香と比較すると、とても白いです。
煙はそれなりに出ます。
でも香りは白檀をそのまま焚くという感じでとてもピュアです。
たぶ等の母材つなぎ材は使用するとしても、後のまざりっけのない作りかただあることは理解できました。
昔はこんな赤い珊瑚が簡単にてに入ったんだろうなあ。
結構作りもしっかりしているし・・・・
触っていると、昔の職人の心が伝わってきます。