藝大とのコラボ
浅草のそら
元は日蓮宗
元々は赤メノーの日蓮宗念珠。
仕立て替えのご依頼を受けて浄土宗に変更です。
足りない玉は水晶で補充して。
メノーオンリーよりも軽快な感じが出ました。
下がりは、銀糸の手毬房を特注しての仕上げとなりました。
銀糸は本銀糸を使用しているので、気をつけないと銀特有の黒化します。
本金糸のものも作ってみたくなりました・・・・
こんなことも可能なんですよ。
ササクサス再び
また今年もササクサスの季節になってまいりました。
藝大と台東区と墨田区のコラボレーションで生まれたアート企画。
明日10月10日から11月20日までの約一ヶ月、浅草から墨田への動線上でアーツプロジェクトが始動します。
去年は、突然降って沸いたような企画に面食らった感があったササクサス。
企画する側の東京藝大の担当官も手探り状態で、説明にこられても我々の理解を誘導できるほど的確な情報量もなく、現場は慌てることばかりでありました。
今年は二回目ということで去年の実績を踏まえてスムーズに進むだろう・・・・
と思いきや、明日からの企画に、ポスター類が現場に配られたのは昨日のこと、今日は各店舗にTONが説明に行かないといけない。
慌てますよぉ・・・・
学生さん方も入れ替わっているし、パフォーマンスも違うだろうし・・・・
さてさて、いかがなるかな・・・・
浅草のそら
載りました
猫好家の専門誌「猫びより」の今月号に商店会活動のことが載りました。
記事中でも心配してくれているのですが「御縁門」の里親として、神社に奉納させてもらったけれど、期日は10月いっぱいの命。
… その先どうするかは、御縁門の気持ち次第。
生き延びたいと思えば自分で活路を見出すんじゃないの?と考えていたら・・・・
御縁門は終の棲家として、宮城県の猫島(田代島)を選んだようです。
にわかにもらわれていく話しが持ち上がり、現実味を帯びてきましたよ。
150匹の猫たちが夜な夜な相談しあっているのかも・・・・①>・<①
浅草のそら
浅草のそら
新タワー近況