浅草のそら
雪の雷門です。
雪国のようですね。
カラッと青空。
でも・・・暖かくありませんね。
雪が全然融けません。
強いみかた
法律が改正されてライターの扱いに苦慮している。
なんといってもライターの着火に恐ろしいほどの力が必要となった。
販売する側も恐縮のし通しなのだ。
お年寄りの方にはどうやっても着火できない代物を店頭に並べるわけにいかない。
100円ライターは、店頭から消えた。
そこでマッチの復権となってきたようである。
家の中ならマッチで充分ライターの代替になる(ちょっとおかしな話だけれど・・・)。
風の吹くお墓参りでお線香に火を付けやすいように工夫されて一時は飛ぶように売れていた風防ライターも、風前の灯となっている。
そこで、墓前で使ってもらえればと探したのが、このライター。
普通のライターの火ではこのとおり。
火力が弱くて炭を起こすのに時間のかかること。
で、このミニバーナーです。
1200℃の火力であっという間に炭もおきます。
ガスの充填式なので、スイッチは楽に押せます。
もう梅の季節
ただし念珠堂では・・・ですが。
黒檀五鈷
浅草のそら
浅草のそら
不動明王白檀巻き火焔
同じく不動明王。
巻き火焔も同じ。
手に入りづらい老山白檀。
この角度だと火焔が不動明王を取り囲むように巻いているのがわかるでしょう。
小さい仏身ながらも精密彫りでいいお姿です。