ムクロジュの三万浄土
まだ片方だけです。
もう1輪重ね合わせます。
親は、紫(青虎目はどんな色でもあいますのであえて写しませんでした)
間玉は琥珀。
下がりは、本翡翠です。
こんな感じです。
世相
僕の頭に映りし風景・・・・
仕事始めにはなっていないみたい・・・
人が多いなあ。
何人の人と縁をもてるんだろうな。
龍柄の香炉
京焼の龍柄香炉です。
2,940円
90mmのまん丸。
真ん中で上下に割れます。
以外に安いので人気商品です。
残数わずかです。
こちらは有田焼源衛門窯。
26,500円
直径75mmでシルバーのホヤ付です。
こちらも残数一個になりました。
以外に香炉が使いよく人気です。
中に灰を入れてしまえば、香皿を使うより火の始末にもいいし、使いかっても楽です。
部屋の雰囲気もちょっと変わります。
そこが、香炉への根強い人気かもしれませんね。
念珠堂ナウ
今日は御用始めの。
と言ってもまだ松の内。
浅草は混んでいます。
店内はこんな状態。
外もこんな様子です。
そうそう。
交通情報です。
都営地下鉄浅草駅の改札を出られたらくれぐれも、駅誘導員のアナウンスに惑わされませんように。
「3番出口4番出口は混んでいます」
とさかんにアナウンスしています。
通常4番出口が観音様への出口です。
3番は駒形橋には便利ですが、観音様へは遠くなります。
正月になると、はるか遠くの出口をアナウンスして誘導しています。
でも4番の出口前が歩けないほど混み合うことはまずありません。
そなになったら、商店主たちがまず悲鳴を上げます・・・
迷子にならないためにも、4番出口を使ってくださいね。
(せめて念珠堂のお客様にはご不便をおかけしたくありませんので)
龍二作品
とても小さい老山白檀の龍です。
老山白檀自体が入手困難な状況にあって、
手のよい仏師が少なくなっている現状では、とても希少価値となってきました。
こんなに小さいのに、
うろこの一枚一枚までしっかり彫りきっているところがいいところです。
(この辺りは手を抜くところですから)
かわいいでしょ(^^
残念ながら1体づつしかありません。
浅草のそら
龍柄の香皿ギフト
今年の干支のギフト香皿です。
最近の絵皿の雰囲気はとてもよいです。
これだったらきっと喜ばれるよね。
(当店では今年もお寺へのお年賀に使います)
いつも花の花の甘い香りがセットされていましたが、このごろは沈香がセットされるようになりました。
随分いい続けてきましたからね・・・
(いやいやメーカーが曲げなかったと言うのではないんですょ・・・)
正月のこの時期くらいは、純和風がいでしょうからと。
浅草ナウ
久しぶりに浅草寺の境内まで歩いてみた。
境内の雑踏はどうも苦手。商売人としては風上にも置けないかもしれないけど・・・・。
早足で歩けないし、埃が鼻をくすぐっていけない。
… わき道を通ろうとしても交通規制で塞がれているし・・・
雷門はこんな状態。
本堂まで1時間はゆうにかかるな・・・
側道はというと、逆行は禁止
途中からの入り込みも禁止。
よし、奥の手だということで猫道を・・・。
土地っ子の抜け道で難なく神社まで。
神社はさほど混んでいないし、お参りも楽。
なんでお寺ばかりに人は群がるの・・・
二天門から馬道へ出ようとすると。
ミュージアム前で獅子舞をいざこれからというところに出くわす。
ちょうど始まるところ。
ラッキー!
櫻川びんすけのかっぽれ一行だ。
いつもお世話になっている梅后流とは違うがここでお遭いできるとは。続きを読む
馬道はこのとおり。ちょうどよい。
馬道側から神社に出るほうが歩きやすい。
浅草のそら