おもしろい写経紙

高野山から送っていただいた。
高野山1200年記念大法会にあわせた
訪中参拝団が企画されているとのお手紙が添えられていた。
その御一行とともに青龍寺などに写経を納経するので、どうですかということで、教報と一緒に送られてきたのだ。

よく見ると、書式の違うのが一部まぎれていた。

見たこともないひらがなの写経紙だった。

へ~~おもしろいな。。。

子供に書かせるには丁度良い。

それこそ字の練習にもなるし。

おもしろいなぁ。。。

毎年不思議に思う。

普通の生活をして、

普通の家庭に生きて、

戦後教育を受けてアメリカナイズされた感覚の普通の暮らしをしているのに、

拍子木の音や笛や与平の音を聞くと血が沸いてくる。

急に日本人を意識し出してくるのだから・・・不思議。

じっとしていられなくなるのはどうしたものか。