トルマリンEXもついにこれだけとなりました。
左の玉はさらに上位の玉になりますが、以前腕輪に組んでしまいこんでいたものです。
トルマリンEXもついにこれだけとなりました。
左の玉はさらに上位の玉になりますが、以前腕輪に組んでしまいこんでいたものです。
蓮台には水を貯めることができる。
コールドキャスト(石の粉を樹脂で固めた素材)のお地蔵様。
かわいい柄杓がついているので、水供養に使える。
これはTONの主観ですが・・・・
仏像で一番大切なのは、手を合わせ易いかそうでないかというのが選ぶ基準にしている。
どんなに名の通った仏師の作だろうが手を合わせるのは「私」。
だから、第一印象をいつも大事にしている。
今回もそうなのだ。
一見するとかわいいだけのお地蔵様に見えてしまうのだが・・・・
ところがどっこい、合掌している立ち姿には、威厳と趣きが備わっていた。
合掌すると、本当にその人の精神性が出てきてしまうから面白いと思う。
作る人間の対象物にも同じことが言える。
まして、祈りの対象となるのだから、何かのフレーズではないけれど、そこ大事なところ。なのだ。