浅草のそら
浅草のそら
今昔物語
今は昔・・・・
昨今はこんな沈香は探してもないよねぇ。。。
何かといえば・・・
念珠の玉はこういう素材を使用します。
だから・・・
それをご存知のご住職は好んで念珠屋には要求されたものです。
僕らも手土産代わりに玉の残材をお持ちしたものです。
昔の話しになりました。
浅草のそら
徹
どうも後味が悪い・・・
決着をつけてやるぅ。。。。
やはり結果を出すべきだった。。。。
思い出すぞ・・・・
眠くて眠くて意識朦朧と観ていた正月時代劇「白虎隊」の話し。
も一度おさらいのつもりで夕べ録画を見直してみることにした。
んん・・・・ そうそう・・・ そこまでは覚えてる・・・・
家定が死んじゃうんだよね。
天子様が崩御されるんだよ。毒殺だと騒ぐ・・・・
で・・・・・・
ジャーン
「第三部に続く」
あ・・・・
ぁぁ?
第三部があったの・・・・
あと二時間ちょっと残しているじゃん。
どうりで覚えていないわけだ。
一幕だけ観ておしまいにした。
無理をしたのがそもそも間違いの元だったのです。
同じ徹は踏まない。
これが今年の自己標語なのかも。。。。
浅草のそら
脇待
釈迦如来の脇を固めるのは、普賢菩薩と文殊菩薩。
最近は絵像で済ましてしまうことが多くなってきたけれど、彫仏の脇待にはやはり重層を感じます。
あれ?
阿弥陀様のところはご愛嬌。
いずれも最上彫りの二尊です。
普賢菩薩
文殊菩薩
カルセドニーみかん+水晶親
初心
Fbのお友達の一年の計に触発された格好になるのですが、ここにわが店の原点があります。
いつも戻らないといけません。
昨年も数え切れない出会いをさせていただきました。
そして帰らぬ人となられたお客様も・・・・
私的なことになりますが、一昨年は妻の母を、去年は自分のを送り出すことになっていよいよバトンを任された気持ちで新たな年の出発となりました。
どんな出逢いが待っているのだろう・・・
ことしも一喜一憂しながらの商道をさせていただくのだろうと思います。
初心をいつも心に灯しながらの商いをしなくちゃぁ。。。。