とくに浄土真宗の家ではキンキラリンの仏具が多いので、子供時代の年越しの思い出には仏具磨きが、しっかり記憶されているのではないでしょうか・・・
年末が近づくとやらされましたよね。
ピカールとかいろいろな研磨剤で磨くのはいい思い出だけど。
ゲルが残ってしまうもの。
今は溶液につけるだけでピッカピカなのです。
108つの煩悩もこうやって簡単に消えるといいけど・・・ね。
こういうツルンとした仏具は簡単ですが・・・
浄土真宗のはこんなに彫りが混み入っているのです。
この隙間にカスが残ってしまったのです。
が・・・・
楽になりました。