何処にも青春有り

おはようございます。

朝、NHKのカラーアーカイブスの放送を見ていて出遅れてしまいました。ハハ(ノ∀`)

モノクロフィルムをカラー化するなんて大した技術だね。。。と思う気持ちと
暗黒の時代なんて言っても、ちゃんと色はあったじゃないのという思いの交錯が実感。

昭和一桁の先輩たちは、生まれながらに戦雲の時代を生き青年期は戦後のドサクサを掻い潜るそんな時代にあった。そんな青春の中にいたんだなと亡くなったおふくろのことを思い出した。

母ははキラキラとした青春なんてなかったと口癖のように言っていた。
でもねよくよく聞き出すと、軍需工場の非番の時は、集団デートして奥多摩に行ったり、浅草を遊んだりと、私よりよほど東京の繁華街を知っている。
それなりにその時代の中で煌めいていたんだよなぁ。

いついかなる時代でも、心を失わなければ青春の中にいる。煌く青春の。

さて、今日も頑張らなくちゃ。

猫神様健在です

ずーーと以前にいただいた猫神さま。

バリ島のお土産だとか。

調べてみるとバリではお猫様はとても大切に扱われているのだとか。

ふ~~~ん。

本当にふ~~~~ん。だったのだけどね。

いただいてから何だか猫絡みのご縁がすこぶる増えた気がします。

3.11の震災後、東京藝大の巨大猫のお守りを宮城県の猫島まで届けるだの、

猫の銀次郎を店長とする近所の喫茶店と交流し始めたりだの、猫好き仲間の輪がどんどん広がっていくだの・・・・

ん~~~~~~~~ご利益は大きそう・・・・・・

店の周りの野良猫は減ったけどね・・・。これも猫髪様のおかげ様?