まだまだ

相変わらず海外製が多い(ますます多くなっている)念珠の世界です。

主玉に使う玉は制作方法に慣れてきているためでしょう、穴の小さいこと、穴周りの面取り、色の均一さ、表面の最終研磨、石の照り、を除けば(ほとんどじゃないか・・・)だいぶよくなってきてはいます。

ですが、親玉の制作には特殊な技術が必要になりますため、どうしても磨ききれません。


透過性のある石だと、穴内部が白濁して見えてしまうので磨いていないのがよくわかります。


この箇所ではあまり切れないのだけれど・・・
切れちゃいます。