浅草のそら
春節に思うこと
おはよーございます&開けましておめでとうございます。ですね。
春節、つまり今日は旧正月の元旦にあたります。
でも江戸時代までは日本も祝ったであろうと思うのですが。。。
明治維新で太陽暦を導入して、太陽暦に慣れてしまい、ご先祖達の感覚が疎くなってしまった現代の日本人にとって、先祖返りつまり、季節感と文化は深い関わりがあるはずで、その感覚が体験できて良いのかもしれません。
農耕民族であるはずの日本人にとっては、太陰暦のほうが都合が良い場合が多いといいます。
桃の節句というけれど桃は咲いていません。
梅雨の時期にある七夕まつりでは、織姫と彦星が出会えることはままにしかありません。
旧暦で考えるならば、合点が行くはずなのです。
日本人は旧暦をもう少し意識しても良いと思うTONにとっては、爆買で意識されてる春節は面白い現象と考えています。
さて、今年二度目のお正月を楽しむとしましょうか。。。
そもそも春節とは何なのでしょう? 春節というのは日本でいう旧暦の正月、日本では旧正月と言われています。実は、かつては日本も“年越し”といえば、旧正月のことだったのですが、明治維新後、政府が太陰暦を太陽暦に変えてから、元旦に正月を迎えるようになったのです。
しかし、アジア諸国では今でも年越しといえば春節を指し示す国が少なくありません。中国、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルでは、国の休日として春節を祝っているのです。
マルチルチル
ルチルにもいろいろな色合いがあるものです。
浅草のそら
浅草はカラッとした真っ青な空。
珍しく今朝は朝ランに出ようか出まいか布団の中でぐずぐずしてしまいました。
東京マラソンに出たいわけでもなく、走ったから何があるというわけではないのですが、走れるから走るということ。
禅問答のようなことなのだけれど、目的を持たなくても成すことを為すというのは何か気分がいいもので、、、続いているんでしょう。
そのうち走りたくても走れなくなる時も来るのでしょうからね。
浅草はいよいよ春節の影響が出てきました。聞こえる声は中国語ばかり。彼らは声がでかいということもあるけれどね。。。
勾玉も水もの
カルセドニーまたは、ブルーレース瑪瑙と呼ばれる貴石が入手困難になっている。
なぜ?と思うほど今までなんの苦もなく入手できていた材料がぱたんと来なくなる。
沈香や伽羅など理由は明白だが、インド白檀の入手困難も近いものがあった。
このカルセドニーに関しては、まさにそれ。
原石の流通に対しては安定していたから情報を集めることは暫くしてこなかった。
けれど、こんなでは敏感にならざるを得ないのかな。。。
なんとか見つけたカルセドニーの勾玉。
次には糸魚川のものを入手しようと思っているTONでした。