上の仮スゲの玉が最近のもの。
下の玉が以前の玉(玉見本のため非売品にしている)。
上の玉でもさらに最近のものと比べると格段に違うのだが、ピカイチのものと比べてしまうと、これだけ差がよくわかってしまう。
いいものを見ておかなきゃいけないなと、つくづく理解できる。
つくろうと思ったらあまりに玉にばらつきがあるのが分かって、発色の悪いのを除けていったら、結局二連しか製品にできなかった。かと言って悪い玉で作るわけにも価格を転嫁するわけにも行かない。
納得のいくものを作ろうとすると、別のところで納得がいかないものだと思った次第。。。