浅草のそら
浅草のそら
雷門前の並木通りで盆踊りが行われる。その前触れ提灯に火が入った。提灯の火はなぜにこうも日本を演出するんだろう・・・
9月7日(土)が楽しみ。
浅草のそら
虹のかなた メモリアルステージ
TONは小学生の時のトラウマが動物を飼う行動に向かわせないというか、二度と飼いませんと誓ったゆえに、以来ハムスターを除いて同居していないのだが、僕の周りはネコ好きだらけなのだ。そんなパワーに引きずられて飼う手前まで、何度足を運んだだろうか・・・
そんな彼ら彼女らの音信に、「虹を渡りました」ということが立て続けに起きた。訃報は連鎖するもので、それこそ東京、北海道、山形、広島と次々に看板猫、犬が虹を渡っちゃったのである。その落ち込みようは見ていられない。
そんな空虚さを埋めてくれるのは、友人たちの励ましはもちろんのことだが、火葬場や、埋葬先の霊園やお寺のほんのちょっとの心遣いが心の痛みを癒してくれるものだとつくづく感じた。(人も一緒ですがね・・・)
チェーストの上とかにお骨壺とペットの写真をおいていることが多いと思うけど、やはり落ち着かない(もちろん個人差があります)。
人の場合と同じで、お水、香り、お花の三点は供養の席には、供えておいて欲しいなと思うTONなのであります。
今までペット観音さまを単体で販売していたけど、ようやく落ち着き場所ができたかな・・・
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
アマゾナイト
最近は新しい種類の玉が巷にあふれる。
パワーストーン関連の店が飽和状態になるほど雨後の筍のごとくであるし、いや、ピークは過ぎたかな。それぞれが凌ぎを削って新たな原石を見つけては、流行らせ消えていく。石の寿命は永遠なのに、人の色香に惑わされて流行病のように打ち上げられては消えていく石たちがかわいそうでならない。
おっと、、、そんなことを書こうと思っていたのではなかったのだ。
久しぶりにきれいだなと思える石が手に入ったので、速攻仕立ててみた。
アマゾナイト。希望の石の名にふさわしい冴えて発色の良い空色。昔は天然トルコでも手に入ったけれど、とてもとても今は・・・はい。無理です。