浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
都会の川にもサギがいるんだ。
こんな絵が水墨画にあったよね。
寒風に白鷺一羽、孤高を感じさせる。
さすが野生。
感づいた。
逃げろや逃げろ。。。
でも。。。。
突き当たりなのだ。都会の川をなめるなよ。。。
川の顔をした細長い池なのだから。
あとどうなったかは知りません。
なんで川の命を絶っちゃうのかな。
浅草のそら
浅草のそら
年がら年中空ばかり見上げているとその変化に驚かされる。
ほぼ同時刻なのだが、面白くもない空模様ながら夏との比較をすると面白みが生まれる。
手前右側に建つ区の観光センターだが、計画が持ち上がった時、地元は大反対した。その理由の一つに観音様の正門である雷門が陰るというもの。観音様振興の方にとってみればゆゆしき問題だが、どこまでわかっているのか役人や類した者たちは???の表情だったのを今だによく覚えていてつい可笑しくなることがある。
結局建ってしまったのだが、真冬になると案の定雷門は真っ暗けだ。
堂おとしまえ付けるのだなどとは思わないが、公権は民意を必ずしも反映しないことを覚えた一件だった。
2008年の12月19日はこんな感じだった。
浅草のそら
浅草のそら
またもや昨日のなり。