浅草のそら

昨日は雨が降らず(ちょっと降ったけど)花火大会は無事行われた。
終了まで自主警備。

並木通りの端っこは人であふれてました。

今朝はいつも通り朝ブラで白髭橋まで。
ラジオ体操の役目を終えて太陽がガンガンじわじわの中こつこつ歩いた。
夕べの花火の跡をトレースしてみた。
以前は本当に口で表せないほどのゴミの山を想像していた。が、一部を除いてほぼ日常に戻っていた。

残念ながら、一部の不心得者がいるにはいるが、外人のお兄さんが掃除をしている場面に遭遇したり、心地よい出会いもあってプラスマイナス、トントンかなぁ。。。そうんなTONもゴミの一つも持ちかえっていないなら同じかな。。。

あずま地蔵尊をご存じだろうか。
関東大震災時、先の大戦時、川に流れた尊い命、子供の命も多くいたろう。
花火はね、そうした魂への捧げもの、供養なのだとTONは思っている。
わずかでもよい。生きていきたかった魂へ備える気持ち。持ち続けてほしい。