浅草のそら

昨夜は孫っ子の二歳の誕生日で囲んで遊んできました。
二年前はホギャホギャと生まれ何もわからなかった人がたった二年で自我が芽生え、好き嫌いを言うようになるのだから、驚異そのものだと思った。

母親のお腹の中で受精卵が十月十日で百万分の3グラムから3000グラム以上に育ち生まれる準備をしていく。命の驚異だ。

終始笑って過ごせたけど、子供、特に幼児にとっては終始争いの絶えない家庭と笑いの絶えない家庭とどちらがその子の人格形成にどう影響するだろう。ふと頭をよぎった。

さ、今日もがんばろうーかな。

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