浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
そうか。今日は東西冷戦の終了を占うドイツの東西の壁が無効化した日なのだ。
1989(平成元)年11月9日、東西ドイツを隔てる「ベルリンの壁」の国境検問所の通行が自由化されました。 東西冷戦の終わりを象徴する日です。
このあと共産国家の親玉ソ連の崩壊まで2年と1ヶ月しかかからなか ったのだから、世の流れは実際目の当たりにしていてもわからないものだと思った。
ついに来たよ。この季節が。。。
浅草のそら
シーブルーの平玉(限定品)
シーブルーカルセドニーの8寸玉でのブレス念珠。
少しばかり涼しい感じに受けるかもしれないけれど、色がいいよね。
一連は腕輪にしたけど天台宗8寸でストックしているので腕輪にしてしまうか迷いどころです。
浅草のそら
今年も竹取物語(勝手に付けた名前)やるんだなぁ。
孟宗竹に飾り穴をあけただけなので経費もかからないだろう。
でもよく見るとメインの竹はなんとなく偽物っぽくみえちゃう。
浅草のそら
水晶の大平玉
最近はどこも冒険しなくなっちゃって面白くない。
仏像メ―カ―も売れそうな仏像だけしいて言えば仏壇の中に祀る本尊だけの在庫をもつのみ。以前なら、仏像を厨子に入れて祀る本来のスタイルが台頭してきておもしろい空気が漂っていた時期もあったのだけれど、コロナを境に当たり前のスタイルに戻ってしまった。
念珠の玉にしても電気石やらテラヘルツやらなんやらかんやら、こちらが望むとも言わないのに様々な種類の新作が次々と現れて目の保養をさせてくれた。
のに。。。
店の在庫が乏しくなってきたのでいざ仕入れようと思って玉の確認をすると、「すいません廃盤です」を何度聞かされただろうか、伽羅や珊瑚や琥珀類は仕方ないにしても、椰子(やし)だの菩提樹だの植物由来の材料まで同じ理屈で通そうとする。
形状がイレギュラーっぽいものも同じ理屈におとしこめる。
売れる物しか作らない、ストックしないと言う事なのだ。
水晶も無キズものが手に入りづらくなったとは聞いていたが、新たには玉に作らないようだ。
大平の水晶が流通していないのには驚いた。何とか今回は玉メーカーの在庫を全部貰ったが腕輪を作るつもりだったけどどうしようかな。。。もったいなくなっちゃったよ。