浅草のそら

ふと自分の故郷をネットで探していたら、ホントなっつかしいぃぃぃ画像が現れた。
小学生時代を過ごした地。あの店もこの店も次々に想い出が。。。

浅草のそら 建国記念日です。

以前は「紀元節」「建国記念日」今は「建国記念の日」のが入るか入らないかの違いなのだけれど、戦後様々な日本の文化は手を入れられて変貌させられてきたが国の成り立ちをギリギリで先人たちの努力が国の出発を祝う行事として残された。神武天皇の即位の日である。

我が商店会も国旗が手放せません。今月の23日も必要ですからね。

あ!こういう掲揚のしかたもあるんだね。個人の家のベランダからかぁ。いいじゃんいいじゃん。。。

浅草のそら

水戸藩下屋敷小梅邸(TONの呼び名です墨田公園)の庭園に白梅が咲きました。
寒い寒い、大寒波襲来と言われる昨今でもきちんと春は着実に近付いているよ。
自然は偉大だなぁ。。。

写経の会も35年

同好会としての写経会のお世話役をしてくれていたN氏が昨年暮れ急にお空の人となった。
いるのが当然。お世話してくれるのが自然。ポッカリ心に穴が開いたみたいだ。毎年新年会を2月の写経会後に行ってきたが今回は偲ぶ会に変更した。
N氏とは30年近く共に運営してきた。

想い出話しを語り合ったが、TONは脈絡もなく思い出すままに語らせてもらった。
気がつくと最高の供養はって口をついて出た言葉の先に、N氏だったらどう思うだろうねとその都度その人のものの考えを手本にして行動を決めていくことが、供養の形じゃないかなと思いますと応えていた。
自分もあっちの世界にいつか行くわけだが、涙を流されて別れるよりも、TONならどうする?とTONの尺度をいつも考えてくれる事が嬉しいなと思うのだ。供養と言うならそれが供養だなぁ