8月1日

携帯のカメラではこの程度しかディティールが表現できません。
が、現実は空想をはるかに凌駕します。

榴弾砲の硬い躯体をすらえぐる凄まじさの中に、生身の人間がさらされていたと思うと、こちらの身が痛くなる感覚を覚えます。
物も言わない戦争遺品が雄弁に諄々と説明してくれます。

十五糎(センチ)榴弾砲と向こう側はカノン砲。


平和な国だね時代だね・・・わが日本・・・

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