ゴールデンウィークを利用してコンピューターの中に溜まりに溜まった画像を整理している。
すると、子供が小学校の時に自由研究で同じ班の子供たちと一緒に店にインタビューに来てくれたことがあった。
浅草の子供は商売人の子供が多くて、何屋でもよかったのだろうが、仏具屋というのは珍しがられて同じ班のこどもたちに推挙されたのだろうと思う。
よく覚えていないが息子も含めて4、5人の子供たちがはにかみながらインタビューしていった。
その発表会に使用したときの絵がこの絵だった。
それをお礼にと言っておいて行ったものだった。
10数年ぶりだろうか。
わが念珠堂も子供たちの目から見るとこんなイメージに映るようで面白い。
きれいなものを置くというのは大切だなと改めて気付かせてもらった。気がする・・・