今朝は早々から局所的に大嵐に見舞われました。
展示していた木魚はポコポコ、鐘はカンカン鳴るは、陳列していた仏具は吹き飛ばされるは、お線香は折れて飛ばされるは、念珠の紐は伸ばし放題にしてくれるは・・・・
靴は脱ぎ飛ばして大の字に寝そべるは・・・
そ。
嵐は嵐でもお客様のお連れになった子嵐たちだったのです。
もーーー
たーいへん。
とてもはらはらどきどきで仕事どころではありません・・・
でもね・・・
過ぎ去っていく時に「ごめんなさい」と言っていきました。
それですべえ許されるんだよね。
またおいでね、子台風たち。