久々に剛速球のど真ん中に入る彫りに恵まれた。
どんなに細心の注意を払って彫ってみても、相手は0.1mmの狂いで表情は一変してしまう。高い材料を使おうがそうでなかろうが、見事に彫り手の心根の微妙な動きが出てしまうものだから。
だから出来上がって自分の目で確認するまで、恐ろしくて仕方ない。
だけど、施主さまの喜んでくださる顔を想い描いてしまうから、やめられないのだろう・・・・な。
久々に剛速球のど真ん中に入る彫りに恵まれた。
どんなに細心の注意を払って彫ってみても、相手は0.1mmの狂いで表情は一変してしまう。高い材料を使おうがそうでなかろうが、見事に彫り手の心根の微妙な動きが出てしまうものだから。
だから出来上がって自分の目で確認するまで、恐ろしくて仕方ない。
だけど、施主さまの喜んでくださる顔を想い描いてしまうから、やめられないのだろう・・・・な。