一見すると判らないと思う。
けれど、こんなでたらめな作り方…
最終形がそれらしくあればOKじゃあないんだ。
ボサ(円錐形のパーツ)を逆につけて
中糸は釣り糸のテグスで通し
ネックレスを念珠に仕立て替えするとき、
1mmもない玉穴のには、しかたなく取る方法ではあるけれど、
充分穴も大きくしっかりした糸を通せるのに、
切れやすいテグスを通す?
考えられない…
玉がかわいそう…
一見すると判らないと思う。
けれど、こんなでたらめな作り方…
最終形がそれらしくあればOKじゃあないんだ。
ボサ(円錐形のパーツ)を逆につけて
中糸は釣り糸のテグスで通し
ネックレスを念珠に仕立て替えするとき、
1mmもない玉穴のには、しかたなく取る方法ではあるけれど、
充分穴も大きくしっかりした糸を通せるのに、
切れやすいテグスを通す?
考えられない…
玉がかわいそう…
上さんが食後にちらっと言った言葉。
「去年までは、花火の音が聞こえるとジットしていられなかったのに、
今年は花火が終わるまで外も見るきがしなかったわ」
目の前の通りからも、ビルの屋上に出ても見えていた光景が、
どんどん環境の変化で遠いものになってしまったこともあるけれど、
ぼくも今年は、若者の乱痴気騒ぎの町になるのがあまりにも目に付いてしまい、
早々に現場から辞退してしまった。
決して歳のせいとは思うまい。
店の敷地内でも10人近くの若者が占拠して、
なにやら真昼間から騒ぎ放題だった。
まあ、開放感に浸りたい気持ちも、わからないでもないのだけれど、
時と場所を考えろと、だんだんと腹立たしくなって、
怒鳴りに表に出たとたん、「ごめんなさい」と数人に謝られてしまった。
なんだよ、いい子じゃん。
これで、トーンが落ちてしまった。
一人一人では状況を感知している子もいるのに、
まとまると、集団ヒステリック状況を装わなければならないの?
見た目は超現代っ子でも、中身は長いものには巻かれろ的日本人。
全く変化してないじゃん。
と、不思議な思いに駆られたTON店長なのであったのでした。
浅草はお祭り慣れしている町だけに、
次の日になれば、なーんにも残っていない。
きれいサッパリ。
何もなかったかのようだ。
空は薄曇り。夕方からは雨だとか。
今日は隅田川花火大会で、町が朝から騒然としている。
未明から、足場を組む音でざわついているし、
こんな時間からと思う人の波が、
駅口から吐き出されてくる。
わけもなく人が多い。
花火らしく浴衣を着て雰囲気を盛り上げてはくれるけれど,
まだまだ、花火は先だよ。
ぎっらぎらのお日様が目に痛い。
準備完了になっている。
あとは暗くなるを待つのみか。
準備してますなあ…
来年はいっそ氷屋さんでもしようかしらん。
今日は隅田川花火大会。
夕方からの風が問題なのだけれど…
どうかなあ。
雲は出てたけど、
直射日光は暑かったからね。
坊主頭にはきついんだーー!
昨日同様、晴れ!
なんだけれど、昨日は見事雨となってくれたっけ。
さてさて今日は・・・
何にでも興味を持つのは僕の良くも悪くも特徴。
多少のばらつきがあるけれど、長い付き合いになる。
念珠作りも仕事と言えば仕事なのだけれど、
そう思いながら製作したことはない。
趣味というと語弊があるが…
ようするに好きの延長なのだ。
儲けようと言う気はないし、
会社を大きくしようと言う気もない。
こういう人が、株式会社を何故作ったのと時々考えちゃうが、
立ち上げた当時は、社会的信用と言うことが
一番だったからだけなのだ。
株式会社というくくり以外で、
自分の考えにあった企業形態があったら
とっとと作り変えたいと思っている。
まだまだ創りたいものがフツフツ湧いてくる。
お得意さんのO様から
絵手紙のお便り。
なんとも言えず…ほのぼの
真似しないとね。