また指輪です

男性向きのと言うことで
見つけました。

浅草店では、見本を置いていたのですが
ネットには初登場。

水晶のオーバルが、カバーされています。

ぶっといぼくの指にもちょうどよい大きさ。

夏を乗り切る

ここ最近、いくら寝ても、寝ても、寝ても、
寝たりない。

まだ、夏本番に突入したばかりと言うのに、
午後になると、あくびが止まらない。

セミの声など聞いたら、
条件反射でコロンとなってしまいそうである。

夕食を済ませると、これもまたコロンである。
持ち帰った仕事は、虚しく袋に入ったまま朝を迎える。
読みたい本も、スタンバイしながら読み手に振り返られることもなく
伏せたままとなっている。

体は中庸を保とうと頑張っているんだなあ。
少しは労わってあげるとしようか…

もらっちゃった

Tさん、お久しぶり。

いつも気を遣っていただいてありがとうさん。

醍醐寺のおみやげ。
頂戴しました。

なるほど…

ご宝前にあがってたのか…

で、聖酒なんだ。

裏方

今日は写経会。
仕事の合間の会なのになんとか15年続いている。

ちょっと前までは会場のセッティングから人集めまで、
何から何まで一人でこなしていたので、
会が終わるとフーラフラになって、
あとは仕事にならなかった。

夏場は特に、体力勝負。

最近は、要領を得て、ほとんどが人任せ。
目立ったことをするわけではないのだが、
20人前後の人がコンスタントに集まる。

写経会と言っても、
般若心経1巻をただただ書き写すだけの作業。

なのに、何故か飽きない。
いつもなにか、新しい発見をするのだ。

書道家の写経のように紺や朱紙に金泥で書くことも、
扇紙に書いたりと嗜好を凝らすこともなく、
ただ単純に四角い白紙に墨で写すだけ。
なのに、続く。飽きもせずに。

でもね、
暫く続けた会員の方に、「ここに来て写経をすることで人生変わったのよ」「家族に感謝できるようになった」「人生楽しくなったよ」
などと、ふっともらされることがある。
続けてきた甲斐が、多少はあったかなと思わされるのだ。

いつまで続けられるかわからないけど、
こんな声に押されて今日も体力勝負となる。

中糸の怪

普通の紫水晶の念珠。
親玉(中央の大きい丸玉)を挟んで右と左と
紫水晶が通し糸に通った状態。

左右でどう感じられるだろうか。

左右の玉は全く同じ玉です。
と言えば、驚かれるだろうか。
あまりにも表情が異なると思う。

色だけではない。
玉内部のクラック(ひび割れ)や、
インクルージョン(内包物、不純物)が違って見えはしまいか。

演出効果を考えると、

奥の手は、実にいろいろあるのだ。