混んでます

混んでんなあ!
人ごみの嫌いなBoo店長は嘆きました。
(なんて贅沢な悩みするんだろうね)

そう!
今日は納めの観音を明日に控え市が出ている。
「羽子板市」。

で、
雷門もこのとおり

新潟の地震災害のチャリティーもやってたよ。

明日のジョーの原画羽子板もあって欲しかったー
けど、オークションだって。

となりの念珠が小さく見えまあす

厚い平玉が必要になり
球体の玉を職人を拝み倒して、何とか平玉に変更した。
すごいボリューム!
 
普通の大平だと、6mm程度の厚さで円盤のイメージだが、
ドラ焼きほどのイメージがあるも、意外と扱いやすい。

思った以上にきれいに上がったのでホッとしていたら、
仕立てが違うことに気づき、急きょ手直しとなる…とほほ

たぬき通りのタヌキさん

あなたのお名前なんて~の
大師たぬきと申します。


ポン

12匹のたぬきからなる、「たぬき通り」

じゅああぼくは、何たぬき?


ご利益たぬきなるぞよ・・・


たぬき通りに住んでます。

のどもと過ぎれば・・・

今日は、赤穂浪士討ち入りの日

ひたすらひたすら、忠義を通した武士の美学が、元禄時代当時の民衆の心をわしづかみにして放さなかったわけだ。
(討ち入られたほうは、何百年も悪人にされて、たまったものではなかっただろうが…)

これほど執念深いのが、わが民族の本質かと思えば

情報として耳にする程度だと、悲惨な事故事件も、
すぐに忘却の彼方に忘れ去るようだ。

震災しかり、津波しかり、JR事故しかり、飲酒事故しかり、
情報過多が原因かもしれないが…

2000年の三宅島噴火で全島民避難の悲しみからまだ6年しかたたないのに、
どれだけ意識に残っているだろうか。

ほんの時々の話題として、まだ帰島できない人々が
3割以上いらっしゃる程度のニュースを聞くに留まっている。

けれど、そこを故郷にしている人々には、
10年たとうが、20年たとうが、そこが故郷なのだ。

そして生活の場を求める以上、
そこには、生活の基盤がなければならない。

亜硫酸ガスの噴出する島で何の産業が起こせるのだろう。
考えると、いかに難関であるかが理解できる。
同じ都民としても事実を理解しないと…

英国マン島レースの三宅島版。
都知事が推し進めている。
心から期待する。
http://hochi.yomiuri.co.jp/column/nakajima/news/20060602-OHT1T00157.htm

ついでといってはなんだが、
箱根駅伝が正月行事となっているが、昭和30年代まで行われていた、
東海道ロードレースもエコ意識の象徴として、
復興しないものだろうか…