昨日とは、うって変わってどよよ~~んの空。
じっとしてよっと。
昨日とは、うって変わってどよよ~~んの空。
じっとしてよっと。
すかっ!
きんもちいい空。
秋の雲は、誘うなあ… 「 旅心 」
このまんま、どっかいったろか
朝いつもどおりシャッターを開け
外に水をまいていると
生垣に、なにやら見慣れぬものが…
オーー!

朝顔くんじゃないか。
夏の間、水遣りをかかさなかったにもかかわらず
なしのつぶての君が、今頃かい。
しかも、サツキの陰でひっそりと。
(ゴロゴロ)
あ!雷。
どしゃ降りになった。
君は雨降り朝顔だったのか…

お彼岸を過ぎてめっきり涼しくなりました。
けれど、たくましくもすくすく育つチビたちです。
もう2㎜は過ぎたかな。
黒ちゃん、白ちゃんいっぱい元気です。
20匹くらいいるみたいです。

親どもの、ふてぶてしさ・・・
でっか!

浮き草の大きさと比較してね。
でも・・・
たしか・・・
この企画・・・
蓮ちゃんが主人公じゃなかったっけ?
秋の風と空の高さについ誘われまして…
ちょっとぶらぶらっと歩を進めると。
着いちゃいます。
こうしてみると、駒形どぜうも至近距離なんだなあ…。
どじょうを食べてもいいし、
すぐ隣はバンダイ本社。
入ったことはないけれど、まあ、キャラクターに守られて、
でも盗られないものだろうか。
春のお彼岸と違い、
秋の彼岸は、いつも閑古鳥がというほどでもないけれど
ぺんぎん程度が、歩き回っている。
それほど、例年だと暇だよ。
と言いたいのだけれど、
今年はどうしたことか、天変地異か
忙しい。
ふらふらと、写真を撮る時間ももらえない。
外人客も目だって多いから、
やっぱり浅草観光のお客様が多いということなんだろう。
以前とは、明らかに国別の比重がアジアに偏重してきたのがわかる。
それだけ所得が増えたことなのだから、喜ぶべきことなんだろう。
なにやら、店の中央が騒がしい。
「oh-ペラペラペラ」
「aha-ペラペラペラ」
(なんじゃい騒がしいのう)
目は大きくパッチリと、皮膚は浅黒く、背は高く…
カレーの宣伝の容姿のお客様が数人。
(お釈迦様の生まれたお国のお方かい)
そう天竺からのお客さま。
当店の施本を手にとって
あーだこーだと言ってワイワイ盛り上がっている。

何ですかと純日本語でお聞きすると
「これはなんだ」と問いかけられる。
「ムディター」と応えると握手を求められる。
「あ!ムディターね」
先の施本の表題はサンスクリット語で「ムディター」
と書いてあったのだった。
インドの方には、お国の言葉なんだ。
「人の幸せを喜ぶ」の意だったことを思い出した。
何万キロ離れたこの日本に来て
「ムディター」にあえるとは、
夢にだに想像しなかっただろう。
僕とて同じこと。
またきてくださいね。
浅草には、あれっと思う懐かしい店があちこち点在している。
同世代の諸氏なら、いつか見たような光景だと思う。
仁丹塔がなくなって面白くなくなってしまったけれど
商店街は、どことなく子供の頃を思い出す。
仏壇屋の三善堂となりのソース焼きそばのお店。
地下鉄の田原町駅の階段を上がると
プーンと匂いが飛び込んでくる。
口の唾液線がキューンと痛くなり、食べる準備に入るのがわかる。
買いました。

このボリュームでお稲荷さん60円
のりまき50円
安いでしょ。
この大きさで、これは安いと思う。
ついでに、やきそば300円
昔懐かしい、キャベツ入りのソースや焼きそば。
こんどは、こっちだね。
NTTデータキュビット主催の勉強会に出かけてきた。
実は去年も、同じお題の勉強会に参加したのだが
この一年で、WEBの業界をとりまく環境の変化や、
実践店長たちの具体的な手法も盗みたいという思いもあったりで、
ぎゅうーっと、午前中に仕事を圧縮したが、実は、しきれず。
とにかく、けっそかえて飛び出した。
キッチンネッツの中田さんや
トンデンファームのトントンさんや
元成田夢牧場の竹田さん
といった、そうそうたるメンバーだったのだ。
聞くのは、おじさんが多かったせいか、講師陣もなかなか手ごわかったみたいで、
あのトントンさんですら、笑いを取るのに、てこずっていたようだ。
途中で仕事をほっぽり出してきたゆえ、勉強会が終わったか終わらぬかの間に
また走って帰る。
のんびりと後は、フリーだと言える余裕は、来ないものか。
魅力ある店長の参加する懇親会に
今日は出たかったなあ。
来るときは血眼で慌てていたので気付かなかったが
銀座も変わってきた…

ブランドのビルも進出ラッシュだね。
土地が安くなったからか。
ヴィトンもシャネルもはじめて見た。
ちょっと銀座らしい凝った看板だこと。

木村屋でアンパン買って地下鉄に飛び乗った。
月見あんぱんを買い損ねた。