僕の教師

念珠を直していると、いつもながらいろいろ見えてくるし教えられる。中の糸が必ずというほど(中には異なる場合もあるが)途中に入れる石の部分で切れる。今日のは実にはっきりと教えてくれる。

紫檀の玉部分には何事も以上は見られない。

けど、赤瑪瑙の位置にのみこういう状態なのだ。中糸の感じからは、結構長く使用されているのがわかる。もし・・・オール紫檀であったらもう3、4年は持ったかも知れない。

 

かと言って、この仕立てはないな・・・

機械編みかな・・・
たぶん混紡糸の機械編みなのだろう。 丈夫に作られているように見えるが、重力にさえ逆らう。 しなやかさがなく露玉の小口で折れるように切れている。

煮色のサハリりんに真言宗豊山派の宗門をお入れしました。

サハリながら低い音でなかなかいい。

サハリりん

 

りん布団を替えるだけでも音は微妙に違う。だから鳴り物はおもしろい。

 

浅草のそら

浅草のそら20180602
真っ青な空より雲が表情を変えていく空の方が生きているみたいでおもしろい。。。

別格20番札所の念珠仕立て

何度も作らせていただいています。

四国別格の念珠を正絹頭の房で制作です。自分で作ることもできますが、紐房のほんの少しの材料がセットされているものでは、余りにも・・・

そんなわけで制作依頼をいただくのですが、以前より随分増えましたね。88番札所とつながれば108玉の本連が可能になるのに、そういう話は聞かないなぁ。