
浅草んそら



浅草の空はスカッとしているけど、この上に-15℃の寒気が居座ってるおかげで雪も未だに溶けてくれない。
朝っぱらから区役所まで飛ばなきゃいけない用事ができた。
雪が降り終わって3日も経つのに、そこいら中に雪の塊が山と積まれたまま凍りついている。雪が溶けて道いっぱいに広がったまま凍てついているのが曲者。
自転車であっという間の距離ではあるけど、浅草通りの交通の激しいところは避けるに限る。
小道を行く。それがかえってツルツルの路面との格闘になろうとは。
40年以上前に冬の紀伊半島を自転車で一周したときに、伊勢から山越えにかかったとたん全行程アイスバーンの龍神街道で悪戦苦闘。その末に編み出したドリフト走法にかかれば何でもないと思っちゃうから怖い。
こんなの何でもないと思うのは経過年数をすっかり忘却の彼方にやってしまったTONのちょっとした老化現象なのかもしれない。と頭の隅によぎるのを打ち消しながら走るTONなのだった。



案外人の記憶というのは間違いが多いものです。
ん?TONだからっていうこともあるかもね。
今年で丸十年と思っていたのだけど、日記を紐解いてみると、まる九年の間違えだったことがわかった。
父親の死んだ年齢を前にして、ある事件をきっかけに体調を管理することと、少なくとも四国を自転車で巡れる体に戻そうということが朝ランの発心だったわけで、父の行年も間違えてたし、朝ランを始めた年も間違えていた。なんちゅうこった。。。
日記とは一面正確な情報を教えてくれるものだと感謝に堪えない。けど、一面冷徹である。と言えないことも・・・なくもないなぁ~。
お直しと言うか、改装になります。

腕輪のトラ琥珀を利用して片手を三連。
正絹紐が通るかどうかが問題でしたが、難なく制作できました。
最近はスムーズに進めるのは珍しい。本当に珍しい。本当に。



久しぶりに雪景色の雷門です。明るくなる前に浅草寺の雪景色も撮ろうかと思いましたが、そこはそれ・・・


