がんにしくどく
もう
好きな風景
雷門をくぐらずに仲見世の背中越しに見る本堂の風景は
僕の好きな角度なのだ。
一番良い時間は、やはり早朝。
朝日にきらめく甍と参道がよいコントラストを醸し出している。
一之宮招き猫通りかな?
当店のメダカを食しに来る猫も
表では猫をかぶって人気者。
いらっしゃいニャーせ。
こんなことしてみて、可愛さをアッピールするだニャ。
人間はいちころさ。
ぼくが何しているかというとね・・・
こんなことしてるの。
そうするとね・・・
周りに視線が集まるの。
ジ~~~
ほらね。
ん?
招き猫発祥の我が町並木町(雷門2丁目)。
生きた招き猫にあやかって、
雷門一之宮招き猫通り
って言うのもいいんじゃない・・・
浅草のそら
大きいことはいいことだ・・・
小さい悩みは吹っ飛んでしまう。
ちゅら海水族館にて。
浅草のそら
心を残す
当社のゆりのお線香「白宝」とローソクそしてライター。
供養の三点セットを持ってひめゆりの塔に向かう予定だったのだ。
が、団体行動の中、時間的余裕は残念ながら皆無だった。
沖縄に向かう目的は、そこにあったのだけれど・・・。
夕方も朝も時計と睨めっこしていたが、時間が延びる軌跡はなかった。
心をここに残しておこう・・・
後ろ髪をひかれながらも次の機会を待つことにした。
沖縄のそら 終