浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
白檀腕輪
左は見本です。
浅草のそら
浅草のそら
昨夜は孫っ子の二歳の誕生日で囲んで遊んできました。
二年前はホギャホギャと生まれ何もわからなかった人がたった二年で自我が芽生え、好き嫌いを言うようになるのだから、驚異そのものだと思った。
母親のお腹の中で受精卵が十月十日で百万分の3グラムから3000グラム以上に育ち生まれる準備をしていく。命の驚異だ。
終始笑って過ごせたけど、子供、特に幼児にとっては終始争いの絶えない家庭と笑いの絶えない家庭とどちらがその子の人格形成にどう影響するだろう。ふと頭をよぎった。
さ、今日もがんばろうーかな。
8月14日
孫ちゃんがようやく退院した。
と言っても一日遅れ。女の子なのにとにかく大きかったからね。
母子ともに苦労しました。御苦労さま。
学生時代くらい(≒1975年)までの新生児って、しわくちゃで欲目で見てもお猿さんの域を超えていなかったよね。親や親族は可愛い可愛い、ほらこんなに可愛いよって見せられるのだが、「ん~~~そうねぇ」がうその限界だったのをよ~~~く覚えている。
最近は栄養が良いと見えてみんなまともに産まれてくる。
よくTVドラマで出産のシーンがあるが、「産まれましたよー」ってかわいい赤ちゃんを見せるのだが、丸々太ってどこが新生児だよって突っ込みたくなったものだが、今は本当に可愛いまま生まれるようだ。嗚呼時代は変わる。。。
不思議なことで、自分に第二の人生のような生き方を勧めてくれたTさんという恩人が、と言っても年下なのだが、ちょうど10年前の今日帰らぬ人となった。
消息不明で長い事知人を見つけては知らない?と聞きまわっていたのだが、ひょんなことから彼女ががんを患って闘病の末に旅たった事を知ったのはつい最近の話しだ。
「機織り牛」昔に流行った動物占いなのだが、せっせせっせと黙々と機を織る牛さん。それに助けられると言うTONの星なのだ。がどういうことかTONの人生には三人の機織り牛に助けられてきていた。
一人が肉親である実の姉。さんざん苦労をかけた。
二人目がこのTさん。
三人目が今のかみさん。
その人格的影響と実質的な援助を受けてTONの今があるのだ。
今日のこの日を忘れまじとこの日を選んでくれたのだろう。