浅草のそら

訪ねていただいたお客様、10年前に四国を自転車で周ってこられたと言う。
つい話込んでしまう。

さらに聞けば、お寺が近くなので浅草にはよくこられると。奥様の母親までは住吉。空襲で町内はすっかり焼きだされたはず。以前お付き合いしていたお寺の話をすると、書きとめておられた。
お付き合いのあったお寺では、空襲で亡くなられた躯を持ち込まれその場所に観音像を建立された。当時の光景をしみじみと寺の老僧が話して下さったのを思い出した。

昨日の空だす。

浅草のそら

またデルタ地帯の日でした。
今年で18回目。早いなぁ。
初期の頃は、全く人の行き来を遮断したものだから猫の子一匹通る事ができない厳戒態勢が敷かれていた東京マラソン。

我が通りは閑古鳥が鳴いて、コロナの時代を連想してしまう。頃菜はずっと後の話しだったから、08年当時はそれこそ背筋が凍った(まさか頃菜で3年間とは)。

浅草のそら

ふと自分の故郷をネットで探していたら、ホントなっつかしいぃぃぃ画像が現れた。
小学生時代を過ごした地。あの店もこの店も次々に想い出が。。。