浅草のそら

土曜にしては明らかに少ない雷門前。

春のイベントが目白押しあDが、この中のいくつが実施されるのだろうか。

三社祭りも近いというのに。もう二度も渡御がされててない浅草の街。

神様はこの街を廻りたくないとでもいうのか。

浅草のそら

巡くんの笠に初雪がうっすらと。。。
いつまで降るのかなぁ。。。
こんなになっちゃった。。。

浅草のそら がんたーーん!

谷岡シンジを知る人は人生後半戦に突入した方が多いだろうなぁと思いつつ、、、

フレーズがつい口を出てしまった。

鼻血ブーーーじゃないからまだいいだろう。

改めまして、

明けましておめでとうございます!本年もお変わりなくお付き合いのほどを頂きたく存じます。

令和三年から四年への切り替わり、除夜の鐘を浅草寺でと参拝の足はここ雷門前で一時間前くらいからストップをくらうのが常だ。すると人の列は遥か駒形の交差点まで延びていた(途中からジグザグに列を作らせて途中の信号までの間を二重三重と待たされていたののだったが、DJポリスの指導の賜物なのか、列が全く見当たらなかった。

なにより参拝の方々がいなかったと見るべきなのだろうか。。。人は確実に増えてきている。

けど、その前を知る者にはどうも様子がおかしいのだ。

朝、初日の出を見ようとしたが時すでに遅し。

それでも日の出が遅いビルの町のおかげで駒形堂のバックにご来光を拝むことに成功。

いつものコースを歩いたり走ったりしながら町の様子を見る。

どこで見ても御来光は御来光!

いつもならね参拝客はこの時間でも一方通行に規制されちゃうんだけど。。。
ん~~~。
三社様は浅草の宝です。

浅草のそら

昨日のだよ~ん。おもしろい雲が湧いていたのにアップ忘れました。

浅草のそら

昨日もアップするの忘れてんの。。。

柳橋界隈

早朝、、、といっても最近は日が昇ってからでないと表に出なくなっちゃったけど朝ラン(ただいま故障中である気が70%)に出かけるのが日課。

今日はいつもの北巡りを気分転換に南巡りに変更。腰に来ていなければ新大橋の方まで行きたいのだけど、両国橋まででUターンとなった。

柳橋周辺はTONの好きな風情を今なお漂わせている界隈だ。もう花柳界はなくなってしまったけれど、柳橋芸者がお参りしていたお稲荷さんがビルの谷間にポツリんと残り御影石の玉垣に彫り込む文字を目で追うと、花柳界華やかなりしころの当時を彷彿とさせられる。

柳橋物語に勝手な幻想を抱いて初めて近代の柳橋を見つけた時の驚きは大きいものだった。

けどそこからの眺めは、国際都市TOKIOとは思えない風情ある光景であることも確かなのだ。

隅田川テラスがここまで出来上がっていた。しばらく来ない間に随分変わった。

両国橋は、りょうごくはしと読む。濁らないのだ。但しりょうこくではないことを念のため。

ゆりかもめが全然いなかった。代わりにガーガーでかい声で鳴くかもかな。。。雰囲気を壊す。

ご存知両国駅前の力士像。いつか持って行かれやしないかと余計な心配。

両国駅から50歩(足の短いTONは100歩)で国技館。を過ぎれば江戸博の裏手をかすめながら安田庭園の入口を右に曲がる。適当にカーブしている遊歩道が気持ちいい。

正面には東京慰霊堂を望む。

東京に来たばかりの頃は、こんな時間でもどことなく不気味で仕方がなかったものだが。。。
横網公園というだけに公園ぽい。
記念館のまわりは銀杏の落葉で美しい散歩道。

素敵な遊歩道としか見受けられません。

建物脇に展示されている鉄塊に気づきそれが何かを理解しなければ。

車の残骸です
釘の塊です。溶けて固まったんですね。

横浜の実家にいるとき、小学校時代にその存在を知って大人になったら絶対に行ってみたいと思いつつも横浜を離れる気持ちのなかったTONが東京住まいになるわ、住処が慰霊堂の至近距離という立地に住み着くのだから、どうしようもなく縁があったなだろうなと思うしか言いようがないよね。

浅草のそら

バタバタしていて二日間アップし忘れました。

昨日31日も雨模様。

30日(土)はウォーキング日和。商店会の企画で江戸川橋から11kmの歴史散歩です。助かりました。