佐門耕作:星くん、どうしたんだ!見せ給え。
ガーーーン!!
星飛雄馬:佐門、このことは内緒にしてくれー!絶対に他言無用だ。
佐門:星くん、君という奴は・・・(涙)
エンディング:ジャンジャンジャーーージャジャジャジャジャーン♬
と、勝手に頭の中の回路が、50年前の巨人の星の一場面のアーカイブを抽出再現してくれる。
同世代しかわからないだろうなぁ・・・・
それはそれとして、念珠造りの時、力点になる大事な爪が割れちゃった。。。
困ったなぁ。。。
佐門耕作:星くん、どうしたんだ!見せ給え。
ガーーーン!!
星飛雄馬:佐門、このことは内緒にしてくれー!絶対に他言無用だ。
佐門:星くん、君という奴は・・・(涙)
エンディング:ジャンジャンジャーーージャジャジャジャジャーン♬
と、勝手に頭の中の回路が、50年前の巨人の星の一場面のアーカイブを抽出再現してくれる。
同世代しかわからないだろうなぁ・・・・
それはそれとして、念珠造りの時、力点になる大事な爪が割れちゃった。。。
行けいけと言われ続けても腰の重いTONは、定期検診をサボリにサボってきた。
実に困ったものだと自分でも思うのだが、要は言われたくない、指摘されたくない傲慢さが邪魔をしているのだ。
先月、わけのわからない風邪とは思えない症状で数十年ぶりに医者にかかって(かかったお影でなお悪くなったのだが)ここらで年貢を収めようかの・・・と台東区で行っている無料検診に、近くの浅草寺病院まで足を伸ばした。
ま、毎朝やっている朝ランの結果も看てもらうというのも良いことかもと、またまた変な理屈をこねてみたわけなのだが。
浅草寺病院へは、十何年か前、朝ランを始めた頃、腰や膝を次々に故障して整形外科を受診して以来だから、敷居が高い。
TONモルモットは血圧検査から始まって次々に検査終了。肺が大きいとかで、4回撮り直すハプニングもあったが、出ないと思ったおしっこも出たし、無事検査終了。
検査を待つあいだ、殺風景な病院の壁を見ていなければならいけど、ふと額に目に止まる。
懐かしい字。
考尚先生の字だ。
前貫主の清水谷考尚師。本当にお世話になった。
お兄さんである長野上田の北向観音の前天台座主半田孝順師にも親しくしていただいた。
おふたりが並ばれるとあれ?どっちがどっちだっけ?と見間違えるほど似ておられた。
もうそんな光景は見られないんだなぁ。
また、お話が出来たらなぁ。。。と思いながら叶わぬ思いを巡らしながら額を見つめていたら、時の経つのも忘れてしまった。
一階に降り、すべて完了!のあとは、待合室におられる観音様と考尚先生の師匠にあたる清水谷恭順師の人の心を丸くしてくださる揮毫を目で追ってみた。
お参りに来たのか、受診に来たのかふと、頭をこんがらがらせながら病院を後にした。
撫順琥珀も入りにくなりましたね。
去年は大雪のあとであちこちに雪だるまが現出していましたっけね。。。
大手通販会社の勉強会でたまたま目黒に出かける機会を得た。
以前は毎月のようにどこかしらECの集まりがあったが、何年かぶりに参加してみようかということで、親しくしていただいているお寺にも伺いたいと思い思い切って出かけた。浅草からは至近距離なのに案外土地不案内ではある。車で納品に走っていたときは、目黒駅を中心にしておおよその勘は働くだろうと安易に出かけたが、雅叙園の様変わりにもあるように、土地勘は狂い放題狂って、目的地まで1時間近くあっ地域こっち行きさせられる始末だった。
途中、旅行も同行させていただいた住職のいる古刹をお参りし、由来をあれこれ読こむゆとりもあった(このあとは脱兎のごとく地獄が待っているのだが・・・)。
大圓寺に下る坂に行人坂とある。
行人坂?はて。
聞き覚えがある。そう江戸の三大大火に数えられる大火である。それがここか・・・
そういえば旅行中大圓寺が出火元で大火になったそんな話をした覚えがある。な~んにも心に残っていなかったっていうことなのだろうか。
本堂横に5百羅漢が祀られていたが、行人坂の大家を供養するためのものと改めてインプットさせていただいた。
帰りは日大病院に入院している家のものを見舞い用事を済ませるために新御茶ノ水似でる。何気なく上がり口を間違えた。もう~今日はどうなっているんだと点を睨もうとすると、そこに十字架が・・・
一度は行ってみようと思っていたニコライ堂。
JRから見ると堂々とした存在感だったが、こうして見ると周りのビルにすっぽり囲まれて筐を狭くして見える。
この時期御札をいただくことが多くなりますね。
神棚を祀っていらっしゃれば、定位置があるわけですが、そうでないと・・・
ちょっと困りますね。
そこで、簡易型のお札たてです。
今風のデザインでも質素さがいいですね。
なんと!ダンボール製です。
江戸に居城を構えた千葉氏族は偉いもんだなぁとよく思う。江戸を除いて周りの都市がみな積雪で難渋していても、江戸の空はカラッとしたものだ。
が、高い山に水気を取られた乾いた冷たい風は関東一円を襲う。
昔の庶民は寒かったろうなぁ・・・おまけに乾いた風で乾燥した上に火が出ればあっという間に大火事になる。今では信じられないほど広域に延焼し、焼き出された人々もこの冬空の下、自失呆然だったことだろう。ゆえに公助、共助の精神が人一倍育ったのだろう江戸の町。
あ!そうだ。明晩は夜警の日だったっけ。。。