思えば・・・・

いま思えば、これが腕輪念珠人気に火をつけたんですよね。

94年8月2日、ビートたけしさんのオートバイ事故がありました。
数ヵ月後奇跡的に復帰され事故後の記者会見の席上か、退出する際の写真で、腕に不思議なものが写っていた。

あれは何だ!ということになったわけでありまして、それがこの観音様のプレート入り水晶腕輪でした。
しかも最近お亡くなりになられた昭和の大女優原節子さんから頂いたものだとその記事に書かれていました。今でもよく覚えています。

この腕輪、それまでコツコツはお買い上げいただいてはいたけれど、不幸にもこれが契機となり一気に火が付いたわけです。

あれから21年です・・・・

勾玉にひと工夫

自分で編み出した制作方法でもしばらく作っていないと???となる。

あれ?

どうやって作ったっけ・・・である。

白象の香合

黒柿に銀蒔絵で琳派の白象です。

TONの好きなモチーフであります。

京蒔絵師の下出祐太郎師の手によります。

蒔絵のボリュームの豊かさといい表情といい、
なかなかの力作です。

装い替え

古い念珠がどこかに眠っていないでしょうか・・・

古いといっても貴重な玉もあれば、物質的というより精神的な稀少性もあるわけで、ちょっと形を変えれば、いくらでも現役として長生きできる念珠はそこらじゅうにあるものです。

正式な形は108玉の本連念珠ですが、この大きさになると若い人には使いにくいようです。

ならば、片手念珠に作り替えれば、有用になるものです。

玉数を考えながら振り分けます。

編み込んで・・・

房をつければ終了です。

友、遠方よりきたる・・・

お付き合いさせていただいて二十年近くになろうか・・・

友と言っては申し訳ないが・・・

若き日には放蕩されていたと聞いていたが、美しい奥様と出会い、かわいいお子さまに恵まれて人生五十年をとうに歩んでみると、つくづくね・・・・と、お話させて頂く。

それ相応に年を積み重ねる。
これはだれも等しく(等しくない場合もあるにはあるが)与えられる。
一人前に物忘れを覚え、一人前に先祖を感じるようになり、一人前に人を感じるようになる。

そう・・・・

ちゃんと感じるようになるのだ。

年相応の感受性というものが・・・・

トルマリン二題

トルマリン二題の制作途中経過です。

腕輪の下がりがこんな感じ。

あとは余分なゴムを切るだけです。

  

片手はあと編みこんで房をつけるだけで終了。

梵字彫りに時間がかかってしまいました。