三種類のシルバーペンダントヘッドをサンプル入荷しました。
いずれも925です。
まずは、八葉蓮華のペンダントヘッドです。
表側は浮き彫り。
裏側は彫りこみの梵字。
ちょっと凝っていますね。
次は、
お釈迦さまのペンダントヘッド。
裏側は、
最後に
白衣観音様のペンダントヘッドです。
今まで立体の仏様はなかったので、ちょっと斬新。
え!?
そう・・・・です。うちにしてはですけど・・・・
数珠、念珠のオーダーのこと。 試験的に創ったりしました。
三種類のシルバーペンダントヘッドをサンプル入荷しました。
いずれも925です。
まずは、八葉蓮華のペンダントヘッドです。
表側は浮き彫り。
裏側は彫りこみの梵字。
ちょっと凝っていますね。
次は、
お釈迦さまのペンダントヘッド。
裏側は、
最後に
白衣観音様のペンダントヘッドです。
今まで立体の仏様はなかったので、ちょっと斬新。
え!?
そう・・・・です。うちにしてはですけど・・・・
ありがた過ぎるかな・・・
ローソクです(^^
って言えばタイムリーなのかも知れない。ブータン国王が来日された。
つい最近、取り扱いを開始したのが鹿児島の出版社のこの商品。
出版社となっているが、心療内科の患者さんたちのリハビリのための作業所から起業したと聞いた。
このお経本の製本にも彼らが一冊一冊手作りで仕上たものだ。
そして使用している生地は、仏教国ブータンの生地を使用している。
GDPを追求するのではなく、幸せ度を国の指針にするブータン。
この色の配色にとても魅力を感じた。
仏教の五色がもとになっての色使いが元々なのではとTONは感じた。
TONちゃんお気に入りの巾着。
さあ、これは何でしょう?
はがきのようですが・・・・・?
ちょっと厚みがありますね・・・・?
なんだろう・・・・・?
ではではそうっと・・・・開けてみましょう。
びよ~~~ん。
なんと!飛び出す絵葉書でした。
雷門と富士山と新宿副都心とアサヒビールと東京タワーと新東京タワー。
が、飛び出して見えます。
観光のお客様の多い浅草ですから・・・・
こういうのもいいでしょ(^^;
海外の人はこういう風景があると思うかな・・・・
としたら・・・・雷門がどでかいゾ。
今までに何度も目にしていた絵なのだけれど、今ひとつ手に入れるまでは行かなかった。御木幽石師の絵。
浅草の店の基本設計は画廊、もしくはブティックをベースにしての設計だった。
TON自身、妙に仏画や掛軸に関心が強かったこともあったけれど、新店舗を立ち上げるのに当時は同じ業種の世界では実用一点張りの内装の店が多く、理想とする店舗が皆無に近かった。そんなこともあって、よりイメージに近い雰囲気を醸し出す対象が、結局異業種の画廊の姿に、ということになってしまったのだった。
そんな縁なのか、不思議なもので浅草店を開くオープニング期間中、画廊機能を最大限に発揮したかたちとなった。
以前にも書いたけれど仏画を世に広めた功労者である作家「難波敦朗個展」が始まりなのだから、何とも不思議だ。
そんなわけで、絵と念珠堂とは切っても切れない間柄となって未だに続いている。
絵のない風景、室は考えられないし、一枚の絵によってもたらされる心の潤沢さは、お金に替えられない。
で、この絵が店内に飾られることになった。
「御木幽石」師の絵には温かみばかりでなく一歩踏み出させる何かが感じさせられる。
面白い商品とめぐり合うことができました。
音声読経付般若心経。
密閉式の小型ICレコーダー(聴くだけ)が付属されていて、ローマ字のルビ付般若心経の経典を眼で追うことができます。
心経の装丁は仏教の聖地ブータン国の生地を使い、一冊一冊手作りをしています。
こんなかわいいポーチが付属されているので、どこにでも持ち運んでもらえます。
浅草の店も外人の観光客が戻り始めたし、
海外からのブッディストも多くご来店くださる現実。
にもかかわらず、読める経がないのも現実。
以前からこの点が気にかかってはいたのですが、ローマ字のルビはヒットだと思いました。
ということで、お店に陳列することになりました。
よろしくお願いいたします。
蛇足ながら、このお経を制作している出版会社が実にユニークなのです。
店にこのお経を紹介しに来てくださった方は、本業はPSW(精神保健福祉士)で
心療内科のスタッフの一人として活動しています。
患者さんたちが社会復帰のリハビリのため、共同作業を行っているのだそうです。
販売させてもらいながら、社会復帰に協力できるなんてという気持ちがTONの背中を押したしだいです。
ぜひお試しあれ。
仏師の松本明慶師の工房の関連商品として、面白いお香を見つけました。
松本明慶師といえば、日本では第一人者の仏師。
仏像を彫るときに使う白檀材は印度白檀の中でも特に貴重な老山白檀を使用します。
仏像を彫ったときに出る残材を粉砕して老山白檀だけのお香を作ったのだそうです。
確かに火をつけない状態の香り(上香)はまったくピュアな白檀でした。
何より仏様と同じ材。というところがこの香の魅力でしょうか。
(松本)明慶謹製の文字が箔押しされています。
他の白檀香と比較すると、とても白いです。
煙はそれなりに出ます。
でも香りは白檀をそのまま焚くという感じでとてもピュアです。
たぶ等の母材つなぎ材は使用するとしても、後のまざりっけのない作りかただあることは理解できました。
梵字は彫金で入れています。
もうこんな季節です。
旬ですね。
いくら丼、肉丼、まぐろ丼。
いい香り・・・・、魅惑的な赤。
琥珀色の魅惑。
といってもみんなローソクですけど・・・・
よく作ります・・・・