黒柿の名刺入れ

黒柿を薄くスライスして化粧板ならぬ表皮にしたものを利用した名刺入れを製作。

土台が木であるからこわばって使いにくいんじゃないの???
って思う気持ちを見事に外してくれた。

実にしなやかなのだ。
これが木製品?と疑うような手触りと柔らかさ。
シルクの表面を撫でているような気にさえなる。


特殊な仕上げを施して木目を生かした商品を生み出した。

裏面は見事な木目が顕れている。


黒柿の好きな方は以外に多い。

沈香のストラップ

焚いてもいいし、お買い得!!


これで3150円だもの・・・
4gだよ。

ありがとうございまし!

目黒の若旦那!

魔鏡


見えるだろうか。
光の中に阿弥陀仏が線画で映し出されているのを。

これが魔境です。

別段どこって不思議なことはないのですが・・・
こうでしょ。

裏側はこうでしょ。

実は・・・
鏡の裏側にこういう加工が施されているのです。
この鏡面の何ミクロンという凹凸が反射する光に形を映し出すのです。

隠れキリシタンの時代、ここにイエスキリストやマリア様を映し出すようにしていたんですね。
信仰の力って凄いや。

ジルコンカット

はるか昔に販売していたものなのだけれど
再入荷が難しくて諦めていました。
硬度が高くダイヤモンドと同じ反射角を持つのできらめき方が他の石の比ではありません。

丸玉も不思議な光り方をしますが、やはりキュービックジルコニアはカットが本命のような気がします。

六道木


このように六条の筋が特徴です。

仏教でいうところの六道をもじっているようです。

トラメのような表面の縞にも特徴があるので、仕立てると面白い効果が出そうです。

七福神の集印軸

新しい集印軸が入荷。

これからお正月の七福神巡りにちょうど良いのではないでしょうか?

集印が終っても、それで完了ではありません。
普通の集印軸はまくり(絵部分)が台紙に仮装しているだけなので、表装しないといけません。つい億劫になって丸めて押入れにしまいっぱなしということが多いと思います。

もったいない・・・

じゃあ表装しようかとなると、安価な機械表装でも2~3万架かってしまいます。

この集印軸の良いところは、始めから簡易表装が施されているところにあります。
ですから集印されて帰ったら、もうその日にそのまま壁に掛けることができるのです。

元旦に七福神めぐりをしてきたら・・・

その日に床の間に掛けられるところがポイントですよ。
初夢は、ご自分が拝んできた七福神の元で。

天地の長さは140cm 使いやすい大きさです。

絵は二種類あります。

始めから薄墨で朱印の位置が入っていますので、書いていただく時に位置に迷うことはないでしょう。

12,600円

長さ140cm
巾 45cm
緞子(ドンス)仕立
紙箱入り(桐箱は別売りになります)

金襴表装などの本表装に仕立てることも可能です。

オーロラ水晶三種

水晶に金やチタンを蒸着させたものをオーロラ水晶といいます。

この玉は8mm程度で手ごろ。6700円
水晶のマインドブレスよりちょっとアップするけれど、使い方によっては面白い玉であると思う。