できました。
うちの売れっ子
弱いんだなあ・・・
沈香の香木をそのまま生かして
香合を製作。
福雀を形作っている。
よく見ると、訴えかけてくる…
ちょっと…
弱いんだ。こういう表情…
緬茄(めんか)の羅漢彫
一生福に困らないようにと、
お守り代わりに嫁にいく娘に持たせるという、
中国の言い伝えの緬茄(めんか)。
輪切りにして、羅漢さんを彫りこんでいます。
まあ…
よく彫るわ…
母の愛
お母さんのイメージを
白檀で表現。
まあよくネーミングしたものだ・・・
ミルキーな感触で、まろやかな香り。
男性としては、ついこちらに手が出てしまうけど…
他に父の背もある。
こちらは沈香基調で、若干辛め。
でっかーい
久しぶりにオーダー念珠?
でっかーぃ
18kの家紋
こんな家紋が仏壇についたら・・・
いかに仕上がるやら・・・
ん~~ん~~
ん~~ん~~~~~
産みの苦しみ。
お寺に安置すると言うことで、
地蔵尊の依頼があった。
雛形をまず創らないと次の作業に進めない。
お地蔵様は、過去に何度も製作してきたけれど、
今回は、ちょっと嗜好が凝らしていて、
可愛く仕上げないといけない。
姿形も含めて、ちょっとむずかしい。
さあどうしよう・・・
となれば、
絵を描くかあ・・・
まったくのゼロからの創作。
いかなる方向に進むだろうか・・・
トルマリンの念珠
直しはしたものの・・・
観音様
いかがだろうか・・・
ここ浅草は、観音様のお膝元らしく、
観音様の名を拝した尊像には、
ぼく自身ちょっとこだわりがあります。
救世観音様が真ん中に浅草の形(古いお寺で時々お目にかかるが)の
聖観音様(右)と通常のお姿の聖観音様(左)。
一位あり、白檀あり、柘ありと材もまちまちなのだが
彫りは気に入っている。
この大きさに合う、
かわいいミニ常花をサンプルとして手に入れた。
シルクフラワーを使用していて、
けっこうかわいい。
何より、見栄えがすると思う。
今までこの大きさの蓮はなかったので、
いいかなあ・・・
本入荷しようかなあ。